上賀茂神社・下鴨神社で流し雛

上賀茂神社で「流しびな」 子どもの成長と無病息災願い 京都市北区|KBS京都
京都・上賀茂神社の桃花神事「流し雛」(2024年3月3日 京都市北区)動画ライブラリ|京都新聞
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月3日はひな祭りです。京都市北区の上賀茂神社では桃の節句に子どもの健やかな成長や無病息災を願う行事「流しびな」が行われました。上賀茂神社では、午前10時から、本殿で神事が営まれたあと、境内を流れる「ならの小川」で「流しびな」が行われました。流しびなは古来、疫病や災い、穢れを祓う行事で、ひな祭りの起源にもなったとされています。まずは神職や巫女が人形を川に流した後、参拝者らが次々と流しびなを行いました。
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京都・下鴨神社で「流し雛」 参拝者ら無病息災祈る [京都府]:朝日新聞デジタル
京都市左京区の下鴨神社で「流しびな」 桃の節句「子たちの幸せ願い」|社会|地域のニュース|京都新聞
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 桃の節句の3日、京都市左京区の下鴨神社で、子どもの健やかな成長を祈って人形を御手洗(みたらし)川に流す「流し雛(びな)」があった。

 厄払いのため、人形を身代わりとして流す平安時代の風習を復活させた恒例行事で、京人形商工業協同組合が主催している。
今年で36回目

京都:ずっしり装束 澄まし顔:地域ニュース : 読売新聞
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 桃の節句の3日、女性の守り神として知られる市比賣神社(下京区)の「ひいなまつり」があり、同神社の雅楽会員らが男雛や女雛などに扮する恒例行事「人雛」が披露された。

 近くの「ひと・まち交流館京都」が会場となり、赤い毛せんを敷いた大ひな壇に男雛が束帯姿、女雛が萌黄や山吹色の装束を重ねた十二単姿で登場。五人囃子の演奏に合わせ、三人官女が桃の花を手に舞った。
男雛と女雛役となった夫妻は「装束の重さに身も心も引き締まった」

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