佐賀・佐嘉神社で流し雛神事

「健康に幸せに」流し雛神事 桃の節句、佐嘉神社で | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
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 桃の節句の3日、佐賀市の佐嘉神社で「流し雛(びな)神事」があった。神社の巫女(みこ)が近くの松原川にひな人形を乗せた小舟を浮かべ、子どもたちの健やかな成長を祈った。

 神社境内の特設斎場で祝詞を奏上し、巫女が「豊栄の舞」を奉納した。開催中の佐賀城下ひなまつりの来場者や、参拝した親子などが願い事をつづった人形(ひとがた)約1000体を舟に乗せた。進学や良縁、健康など思い思いの願いをしたためていた。
災いが降りかからないよう幸せを願い、2004年から毎年行っています

娘の成長願い「ひな流し」 和歌山・淡嶋神社(共同通信) - Yahoo!ニュース
淡嶋神社「雛流し」 1年間収められたひな人形を海に流す 和歌山市(テレビ和歌山) - Yahoo!ニュース
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 和歌山市の淡嶋神社で3日、子どもの成長や幸せを願う神事「ひな流し」が行われた。全国から神社に奉納されたひな人形約500体をのせた小舟が、穏やかな春の海に送り出された。

 巫女が、桃や菜の花で飾った3隻の小舟に、おはらいをしたひな人形を丁寧にのせていった。小舟に触れた女性は健康に1年間過ごせるという言い伝えがあり、多くの女性参拝客らが100キロ近い重さの小舟を交代で担いで海辺まで運んだ。
渡御は新型コロナの影響でこれまで中止され、5年ぶり

「群馬のお伊勢さま」前橋神明宮 舞殿の屋根の銅板を奉納祈願 | 群馬テレビ
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「群馬のお伊勢さま」とも言われる前橋神明宮で建設中の舞殿の屋根に使われる銅板の奉納祈願が行われました。

前橋神明宮では去年9月から舞や神楽などを催すための舞殿の建設が行われています。舞殿は木造平屋建てで建坪がおよそ48平方メートル。前橋東照宮の改修に伴い解体された拝殿の8割あまりが再利用されています。
来年春に完成予定

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