豊作願い田所回る 浜松市中央区・息神社｜あなたの静岡新聞
五穀豊穣（ごこくほうじょう）を祈願する祭礼「田遊祭（たうたさい）」が３日、浜松市中央区雄踏町の息（おき）神社で開かれた。鎌倉、室町時代から続くとされる祭礼で、地域住民らが豊作を祈った。写真《「田所」の周りを回る稚児ら》
宮司の加茂守啓さん（４０）が太鼓を打ち鳴らし祭礼が始まった。父の代から歌い手を務めている山下治仁さん（５３）＝同区雄踏町＝が「田を作れ、田を作れ…」と神楽歌の冒頭を語り、参列者も声を合わせながら進行していった。
十二単で“おひなさま気分“ 浜松市浜名区・井伊谷宮でまつり｜あなたの静岡新聞
願い事記し「流しひな」 引佐で神事：中日新聞しずおかWeb
浜松市浜名区引佐町の井伊谷宮で３日、「おひなまつり」が開かれた。十二単（ひとえ）の着付け見学と流しひな神事が行われ、多くの親子連れが子どもの健やかな成長を願った。２０１９年に始めて６回目
「宝恵祭り」福岡・久留米市で5年ぶり開催 20日、六角堂広場で出発式｜【西日本新聞me】
5年ぶりに福岡県久留米市で開かれる「第65回くるめ宝恵（ほうえ）祭り」の稚児や福娘など約10人が7日、...会員限定記事
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