三重県明和町「斎王まつり」選考会

「明和町の顔として務めたい」第39代斎王役に三田さん　三重 | 夕刊三重電子版 YoMotto
東大生の三田空来さん、主役射止めた　「斎王まつり」へ明和で選考会：中日新聞Web

　６月１日に三重県多気郡明和町の国史跡斎宮跡一帯で行われる第41回斎王まつり（同実行委員会主催）の配役選考会が10日午前10時から、斎宮のいつきのみや歴史体験館で開かれ、第39代斎王役に伊勢市出身の東京大生・三田空来（そら）さん（20）＝東京都＝が選ばれた。
　今年は全国から19人の応募があり、大西宏明斎宮歴史博物館館長はじめ、大和谷正国史跡斎宮跡保存協会代表理事、前斎王役の山中深月さんら15人が審査した。斎王役への思いと知識、町の観光振興に向けた意気込みが評価された。

先行して選ばれた子ども斎王とともに十二単姿を披露

気分は平安貴族　十二単で華やかに　那須塩原で着付け体験イベント｜県内主要,地域の話題｜下野新聞「SOON」ニュース｜下野新聞 SOON(スーン)

　【那須塩原】平安時代の貴族女性の正装「十二単（ひとえ）」の着付け体験イベントが３日、塩原の元物産店で開かれた。塩原温泉街の47施設でひな人形を展示するイベント「塩原のんびり湯っくり雛（ひな）めぐり」（塩原温泉観光協会主催）の一環。

体験した大学生「二十歳の記念で着た。人に着せてもらうのは初めてで緊張したが、貴重な体験になった」

平安気分 子どもらに　小杉西部こども園で「ひな祭り」：北陸中日新聞Web

　桃の節句（３月３日）を前に県神社庁の事業「親と子のひな祭り」が２６日、射水市三ケの小杉西部こども園であった。園の保育教諭や保護者らが平安装束姿でひな人形の内裏さまや三人官女などにふんし、神職による雅楽演奏も披露される中で、子どもたちが日本の伝統文化に触れた。

県神社庁の神職十数人が訪れ、園の２～５歳児１３０人ほどが参加