疫病鎮まれ、奇魂の舞 大神神社「鎮花祭」 桜井 /奈良 | 毎日新聞

大和國一の宮三輪明神大神神社(奈良県桜井市)の鎮花祭が18日、同神社本社拝殿ならびに狭井神社の両社で斎行され、医療・薬学の発展が祈願された。浦安の舞を奉納
鎮花祭は、令和2年の例祭より新型コロナ感染拡大防止のため余儀なく参列席を縮小してきたが、昨年より参列制限を取り除き、今年は例年通りの300人を超える大勢の参拝者が詰めかけた。

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春日大社「藤まもり」お早めに アニメ「鬼滅の刃」ヒットで人気 | 毎日新聞

藤原氏の氏神であり、藤の名所として知られる春日大社。藤まもりは初穂料1000円
社紋は藤原氏の家紋「下り藤」であるなど藤の花にゆかりがあり、御巫さんが頭に挿すかんざしもかわいらしい「藤のかんざし」だ。
境内の藤の花が見ごろを迎えるのは、例年4月末ごろから5月上旬ごろ。訪れた際には、花とともに御巫さんのかんざしにもぜひご注目を。

「落差最長」ご神体の滝、桜と舞に彩られ 熊野那智大社で「桜花祭」 [和歌山県]:朝日新聞デジタル

神前に桜の花を供えて自然の恵みへの感謝を託す「桜花祭」が14日、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社とその別宮の飛瀧(ひろう)神社であった。既出です
飛瀧神社のご神体は那智の滝(落差133メートル)そのもので、1段の滝の落差としては国内最長とされる。滝の前には桜の枝が供えられたほか、巫女(みこ)も桜の花のかんざしをさして「浦安の舞」を奉納した。

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