北野天満宮で大福梅の収穫

北野天満宮、菅原道真が好んだ梅の木から実を採取…巫女が御利益願い1粒ずつ摘み取る : 読売新聞
「ご利益が届くように」 北野天満宮で「大福梅」の収穫始まる - 産経ニュース
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学業の神様である菅原道真公をまつる北野天満宮(京都市上京区)で24日、正月の縁起物「大福梅(おおふくうめ)」に使われる梅の実の収穫が始まった。境内や梅園にある約1500本から例年通り2トンの実を採取する見込み。
巫女さん(24)「(参拝者のみなさんに)無病息災のご利益が届くように摘みました」

高齢者の長寿と健康を祈願 伊勢神宮内宮で「延寿大々神楽」 三重 - 伊勢新聞
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【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮で22日、高齢者の長寿と健康を祈願する「延寿大々神楽(えんじゅだいだいかぐら)」があった。

昭和24年から、毎年、市内に住む数えで80歳以上のお年寄りを招いて開いている。今年の対象者は1万7319人。

神楽殿で神楽があげられ、神職が長寿と健康を祈る祝詞を奏上した。以前は、お年寄りが神楽を鑑賞することができたが、コロナ禍などにより令和2年以降、鑑賞は見合わせ、記念品の授与のみ行っている。
本年度に、数えで80歳を迎える人には、神宮林のヒノキの間伐材でつくられた「延寿杖」も手渡されました

健やかな成長願って…わが子を背負い母親が町を練り歩き、新潟加茂市の青海神社春季例大祭で御神幸行列 | 新潟日報デジタルプラス
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 新潟県加茂市で5月21日、青海(あおみ)神社春季例大祭(加茂まつり)のメイン行事、御神幸(ごじんこう)行列が行われた。勇壮な3基のみこしやかわいらしい稚児に加え、1歳前後の子どもを背負った母親がわが子の健やかな成長を願ってまちを歩き、商店街が熱気に包まれた。
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