神戸・湊川神社「楠公祭」

楠木正成の遺徳たたえ「楠公祭」 独自の神楽「橘の舞」を奉納 神戸・湊川神社 - 産経ニュース
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南北朝時代の武将で、「楠公さん」の呼び名で親しまれる楠木正成の遺徳をたたえる楠公祭の本祭が25日、神戸市中央区の湊川神社で営まれ、祝詞奏上や舞の奉納などの神事が厳かに執り行われた。

同神社は明治5年に正成を祭神として創建。命日の5月25日には毎年、楠公祭の本祭が行われている。

本殿での祭礼には約200人が参列。4人の巫女(みこ)がタチバナの枝を手に舞う同神社独自の神楽「橘の舞」などを奉納した。
神能殿では剣舞や「楠公の歌」などの合唱も披露

花がさの早乙女姿で田植え挑戦 500年以上続く伝統神事 児童ら体験 西宮・広田神社|阪神|神戸新聞NEXT
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 自然の恵みに感謝する神事「めぐみ広田の大田植え」が26日、兵庫県西宮市大社町の広田神社であった。地元の小学生が花がさをかぶった「早乙女(さおとめ)」や、青色のたすきを巻いた「田童(たわらべ)」の衣装に身を包み、稲の苗を手植えした。

 500年以上前から続くとされる伝統行事。阪神・淡路大震災などで中断された時期を経て、1999年からは毎年続いている。2015年には、戦前に境内にあった水田を約300平方メートルの「御饌田(みけでん)」として復活させた。
キヌヒカリの苗を植えました

両丹日日新聞:公立大生ら早乙女11人で田植え 三和町大原の神田 | ニュース
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 京都府福知山市三和町大原、府指定有形民俗文化財の産屋(うぶや)そば、大原神社の神田で26日、五穀豊穣を願うお田植祭があった。昔ながらの編み笠、もんぺ姿の早乙女11人が、横一列に並んでもち米の苗を手植え。絵になる光景が広がり、多くのカメラマンが熱心にシャッターを切った。
地元の5人と福知山公立大生6人が早乙女に

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