日本で初めて時刻制度を導入したとされる天智天皇を祭る近江神宮(大津市)で「時の記念日」の10日、時計の歴史の進展を報告し、発展を祈願する「漏(ろう)刻(こく)祭」が開かれた。日本書紀の記述を基に、1920年に制定
王朝装束などをまとった時計業界の関係者やびわ湖大津観光大使の女性らが、国内の時計メーカーの新製品を神前に奉納。
ジャンボ干支の稲わら確保へ、2年目の御田植祭 姫城・安志加茂神社 [兵庫県]:朝日新聞デジタル
兵庫県姫路市安富町地区にある安志加茂神社には、毎年、稲わら製の「ジャンボ干支(えと)」が飾られる。材料の稲わらを確保するため、昨年、同神社の神田が設けられた。秋の収穫に向け、2年目の「御田植祭(おたうえさい)」が4日にあった。近年、材料の稲わらの確保が難しくなったため
同市安富町三森にある神田は1反(991平方メートル)ほど。神事に続き、同神社で職場体験中の安富中の生徒たちが早乙女の衣装で田んぼに入った。太鼓の音に合わせ、苗を手で植えていった。
京都市伏見区の伏見稲荷大社で「田植祭」 神楽女が舞う中、稲の早苗植える|社会|地域のニュース|京都新聞
今年の豊作を祈る神事「田植祭」が10日、京都市伏見区の伏見稲荷大社であった。雲間から西日が照りつける中、古式ゆかしい服装の奉耕者約15人が、稲の早苗を境内の神田に植えた。会員限定記事
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