五穀豊穣願い 鹿児島神宮で伝統の御田植祭|KYT NEWS NNN
鹿児島県霧島市隼人の鹿児島神宮で16日、お田植え祭があった。地域に伝わる田植え歌が合唱される中、すげがさに脚半、たすき姿の約30人が神宮近くの神田約800平方メートルに苗を手植えし、豊作を祈った。小学6年生は「最初は汚れるのが嫌だったが、親戚に教わりうまくできた」と笑顔
たすき姿の早乙女・早男に扮(ふん)したのは、地元の宮内小児童を含む地域住民やJAあいらの職員。神事と田の神舞の後、水田で2列に並んで向かい合い、田植え歌に合わせて後退しながら稲苗を植えた。
春日神社で「御田植祭」 早乙女らがプランターに田植え 佐世保 - 長崎新聞 2024/06/18 [11:10] 公開
佐世保市春日町の春日神社で13日、神前に供える米を育てる神事「御田植祭」があり、境内に設置したプランターに早乙女らが田植えをした。神社に隣接する春日幼児園の保育士らが早乙女を務めました
同神社では、神社本庁(東京)指定のモデル事業として、2009年から氏子らの田んぼに「神饌(しんせん)田」を設け、献上米を育ててきた。コロナ禍の影響などで中止が続く中、昨年からプランターを「神饌田」として、稲作に取り組んでいる。
実りの秋願い手植え=早乙女姿、水田彩る 綾川・主基斎田 | BUSINESS LIVE
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