射水神社で鳳輦前の結婚式PR

鳳輦前で永遠の愛誓って 高岡の射水神社、期間限定の結婚式PR|北日本新聞webunプラス
img_ae2d0a2c43828f320af06a9339499935362724.jpg
 富山県高岡市古城の射水神社は、来年の遷座150年の記念事業で新造している輿(こし)「鳳輦(ほうれん)」の前で挙げる同神社での結婚式をPRしている。

 鳳輦は本殿の銅板屋根をふき替える際に仮の神座となる。ふき替え作業は9月15日の仮殿遷座祭後に始まり、来年4月中旬までを予定。鳳輦はその間、幣殿(へいでん)に置かれ、挙式は鳳輦の前で行われる。ご神体は従来、奥の本殿内陣に奉安されているため、この期間は参拝者が神様をより近くで感じられるという。
PRする巫女さんとウエディングプランナー

志摩の伊勢神宮別宮「伊雑宮」で御田植祭 「竹取神事」も盛大に - 伊勢志摩経済新聞
1719394243_photo.jpg
 志摩市内にある伊勢神宮125社の一つである別宮「伊雑宮(いざわのみや)」(志摩市磯部町)で6月24日、御田植祭「伊雑宮御田植式」が行われた。

 白い衣装に赤いたすきがけの早乙女(さおとめ)と田道人(たちど)が苗場を3周半回って苗を取る。「竹取神事」が始まると裸男たちが水田に入り、「太一」と書かれた大きなうちわの忌竹(いみだけ)を回した。続いて赤い衣装を着た倭姫命(やまとひめのみこと)に扮(ふん)した太鼓打ちが田舟に乗り田楽を奏で、早乙女らが一苗ずつ丁寧に田植えを行った。
コロナを経て、昨年から今まで通りの祭りに戻りました

オートバイ神社建立 吉田神社境内に〜ご神体は、宮司の高校時代の愛車のエンジン(茨城・水戸市) | よみうりタウンニュース
3b0cd0520ab51c436be6878b862a1d94-e1719617911196.jpg
 水戸市宮内町の吉田神社の境内に6月6日、オートバイのエンジンをご神体とする珍しい神社、オートバイ神社が建立された。安全や地域振興などにゆかりのある神がまつられている。

 エンジンは、吉田神社の宮司、滑川久美雄さん(66)が高校時代に乗っていたオートバイの「ホンダCB750」から、取り外して磨き上げたもの。
名車と呼ばれるバイク2台の鍵も、ご神体に

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック