
静岡市駿河区の下川原天満宮でこのほど、春の例祭「祇園祭り」が開かれた。地元の川原小5年の児童2人が巫女舞(みこまい)を奉納した。児童(10)「みんなの健康を祈願して、一生懸命舞った。練習の成果を出し、大役を果たせて良かった」
子どもたちは紅白の巫女装束と花飾りを身につけ、息の合った優美な舞を披露した。

早乙女姿で願う豊作 復活した伝統「御田植祭」、親子ら古代米を丁寧に 加西|北播|神戸新聞NEXT

日吉神社(兵庫県加西市池上町)の同市和泉町にある御神田(ごしんでん)で22日、伝統の御田植(おたうえ)祭が執り行われた。すげがさにかすり姿の子どもたちが豊作を願いながら、古代米の苗を手で植えた。女児(5)は「上手に苗を植えられた。稲刈りにも参加したい」と笑顔
同祭は長年途絶えていたが、「地域振興の一環に」と地元住民らが1999年に復活させた。この日は、日吉地区の区長や氏子総代ら約50人が出席した。

五穀豊穣願い手植え 県神道青年会が御田植祭 都城 - Miyanichi e-press

県内の40歳以下の神職でつくる県神道青年会(日高博史会長、約70人)は20日、都城市大岩田町の御神田で御田植祭を開いた。会員や住民ら約30人が参加。早乙女らが稲の苗を手植えし、五穀豊穣(ほうじょう)などを願った。御田植祭もそろそろ終盤でしょうか

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