山口県防府市の防府天満宮は30日、豊作を祈る恒例の「御田植祭(おたうえさい)」を開いた。小雨が時折ちらつく中、早乙女役の天満宮の巫女(みこ)3人が丁寧に苗を植えた。無病息災を祈り、フジのつるで編んだ直径約2メートルの輪をくぐる「夏越(なごし)神事」も
盛り土をした約4メートル四方の水田を境内に設け、約800人の参拝客たちが見守る中、はかま姿の巫女が並んで手植えした。
早乙女ら田植え 五穀豊穣を祈る 熊本県荒尾市・野原八幡宮|【西日本新聞me】
熊本県荒尾市の野原八幡宮で25日、五穀豊穣(ほうじょう)を祈る「御田植祭(おたうえさい)」があった。小雨が時折降り、歌姫たち...会員限定記事
小国神社名物に和菓子「こづち」:中日新聞しずおかWeb
森町の小国神社の名物となる土産を作ろうと、有志が商品開発を進めていた和菓子「こづち」が完成した。ご祭神の「大黒様」ゆかりの小づちを模した餅入り最中で、掛け紙は日本を代表する書家杭迫柏樹(くいせこはくじゅ)さん(89)が揮毫(きごう)した。神社境内で販売を始めた。構想から10年!
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