甲府・住吉神社で御田植神事

五穀豊穣願い 甲府・住吉神社で伝統神事 早乙女の衣装を身にまとい田植え | 山梨のニュース | UTYテレビ山梨 (1ページ)
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五穀豊穣などを願って稲の苗を植える伝統の神事が、山梨県甲府市の神社で行われました。

これは、約500年前から甲府市の住吉神社で毎年行われている御田植神事です。

13日は、地元の小学生やアメリカ、中国、ブラジルからの留学生など14人が早乙女の衣装を身にまとい神事に参加しました。
秋に米を収穫し、11月に行われる新穀感謝のお祭りで子どもたちなどに贈られるとのこと

豊作を願う「御田植祭」で中学生が舞を奉納 下関|NHK 山口県のニュース
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下関市内日地区では、毎年この時期にコメの豊作と五穀豊じょうを願う「御田植祭」を行っていて、地元の中学生たちが、舞を奉納しています。
地元の神社で行われた「御田植祭」には、地元の住民など関係者およそ50人が出席し、神職が祝詞をあげたあと、出席者が玉串を奉納しました。
そして、地元の「うつい小中学校」の中学生が舞を披露し、はじめに狩衣装束を着た男子生徒2人が、神楽舞の1つの「朝日舞」を奉納しました。
続いて、女子生徒7人が田植えの際の装いの早乙女姿で登場し、コメの苗を手に演奏と歌に合わせて伝統の「田植舞」を舞いました。
6月22日。3年生の女子生徒は「3年間やってきてきょうが一番でした。たくさんコメが実るように思いを込めて舞いました」と

香川:先人の苦労感じる田植え…綾川:地域ニュース : 読売新聞
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 綾川町で16日、「主基斎田(すきさいでん)お田植まつり」が開かれ、地元の高校生が伝統の衣装を身にまとい、田植えを体験した。

 同町山田上の水田は、大正天皇が即位した際、献納する新米をつくる「主基斎田」に選ばれた。その歴史などを伝えるため、地元住民らでつくる保存会が、1985年からまつりを続けている。

 この日、県立農業経営高校の女子生徒24人が、青い着物に赤い袴、菅笠をかぶった早乙女姿で参加。町立綾上小6年の児童らが地元に伝わる「田植歌」を歌うなか、太鼓の音に合わせ、丁寧に苗を植えていった。
先月、既出。同校3年の女子生徒(17)「初めての衣装で貴重な経験ができて楽しかった。足を泥にとられ、低い姿勢での作業に昔の方の苦労を感じた」

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