豊川・諏訪神社で平和祈願祭

戦没者悼み浦安の舞奉納 | 東日新聞

　豊川海軍工廠（こうしょう）への空襲から79年となった７日夜、空襲で被爆した豊川市諏訪西町の諏訪神社で氏子総代会主催の平和祈願祭が営まれた。
　町内会役員や議員、遺族会も参列した式典の後、恒例の浦安の舞があり、本殿に置かれた竹灯籠（とうろう）...

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十二単で速玉大社参拝　ふるさと納税返礼品に和歌山県新宮市：紀伊民報AGARA｜和歌山県のニュースサイト

　和歌山県新宮市は十二単（ひとえ）などの平安衣装を着て世界遺産・熊野速玉大社を正式参拝できる体験を、ふるさと納税の返礼品に加えた。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録２０周年を記念した取り組み。

　市企画調整課によると、同市井の沢にある「萩原きもの総合学院」からの提案を受け、２０周年に合わせて企画した。同学院で着付けをしてもらった後、熊野速玉大社で正式参拝する。プロカメラマンによる写真撮影もあり、体験時間は全体で約３時間を見込んでいる。

寄付額は平安衣装の十二単が３５万円、略式は２５万円で、ともに女性用のみ

園児ら伝統の手踊り披露、由利本荘「旧藩祭」　福島の高校も参加｜秋田魁新報電子版

　亀田２万石の城下町の文化を今に伝える「旧藩祭」が１３日、秋田県由利本荘市岩城亀田地区で開かれた。地元園児や児童らが地区内を練り歩きながら伝統の「亀田手踊り」を披露、観衆を楽しませた。同市と「親子都市」の福島県いわき市からは小名浜海星高校の生徒と教員が参加し、伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」を披露した。

　「お姫様」「腰元」「やっこ」などの衣装を着た亀田保育園児１０人、岩城小児童１５２人が、笛や太鼓のおはやしとともに約１時間かけて地区を巡回した。「えいや」のかけ声とともに見えを切る子どもたちのかわいらしい姿に、沿道に集まった住民が盛んに拍手を送っていた。

先月でした