信楽で新嘗祭献上米の抜穂祭

新嘗祭へ献上米収穫 甲賀・宮町地区初の「抜穂祭」:中日新聞Web
新嘗祭に献上する新米を刈り取る「抜穂祭」 甲賀|NHK 滋賀県のニュース
617297b500651e1421cf3e65048b4d3f_1.jpg
 皇居で11月23日に営まれる「新嘗祭(にいなめさい)」への献上のための米を収穫する「抜穂(ぬいぼ)祭」が24日、甲賀市信楽町宮町であった。献穀者である宮町営農組合の黄瀬忠幸代表理事組合長(76)や5人の早乙女姿の女性たちが刈り取った。
 4月に田植えをし、稲は例年並みに出来が良いという。抜穂祭には岩永裕貴市長ら50人が出席。神事の後、女性たちが「みずかがみ」を慎重に刈り取っていった。
石部高校1年生(15)は「皇室の皆さんのために貢献できたのがよかった。貴重な体験ができてうれしい」と

[動画あり]稚児華やかに♪長寿願う「おててこ舞」に心和らぐ 新潟県糸魚川市の日吉神社で「根知山寺の延年」 | 新潟日報デジタルプラス
たおやかに おててこ舞 日吉神社秋季大祭・根知山寺の延年 稚児行列、お走りに活気 : 上越タイムス社
img_55f62bf2a8b573b4009933f98f880b52286103.jpg
 国の重要無形民俗文化財に指定されている芸能「根知山寺の延年」が9月1日、新潟県糸魚川市山寺の日吉神社であり、「おててこ舞」と呼ばれる舞楽が奉納された。少子高齢化で担い手の確保に苦労する中、色彩豊かな衣装の稚児らが稽古の成果を発揮し、観衆を沸かせた。

 根知山寺の延年は、芸能によって心を和らげて寿命を延ばそうという願いを込める。約400〜500年前に伝わったとされる。

 山寺区長の猪又洋一さん(60)によると、最近は地元の子どもだけでは足りず地区にゆかりのある人の子どもらを集め、踊り手を確保している。今回も長いせりふが必要な演目は断念し、おててこ舞を含め九つの演目が披露された。
おててこ舞を踊った糸魚川小5年の女子児童(10)「みんなが見てくれてうれしかった。練習も楽しかった」

子どもの舞、優雅に 敦賀まつり・宵山巡行、広場にキッチンカーずらり:中日新聞Web
気比神宮例大祭の前夜祭「宵山巡行」  笛や太鼓でにぎわう [福井県]:朝日新聞デジタル
06fe5750dec4bca2e401340c2d2cabac_2.jpg
 気比神宮(福井県敦賀市)の例大祭の前夜祭にあたる「宵山巡行」が2日、市内であった。「宵山」と呼ばれる山車が、笛や太鼓などのにぎやかなおはやしの音とともに神宮前の通りを進んだ。

 この日夕方、神宮の大鳥居前や大通りでは、華やかな衣装を身につけた子どもたちが山車の舞台で踊りを披露し、見物客らの拍手を浴びた。
踊りを奉納した子(12)「踊りを奉納できる最後の年だったのでたくさん練習をしました。練習の成果を全部出すことができて良かったです」

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック