東川町・北海道神宮神饌田で抜穂祭

黄金の稲、出来秋に感謝 東川の水田で抜穂祭:北海道新聞デジタル
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【東川】北海道神宮(札幌)に奉納する新米を収穫する神事「抜穂祭(ぬいぼさい)」が11日、町内にある道内唯一の同神宮神饌(しんせん)田で行われた。早乙女姿の12人が黄金色に輝く「ゆめぴりか」を手作業で刈...
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名川秋まつり開幕 前夜祭で児童らパレード/南部町|なびたび北東北
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 青森県南部町の名川秋まつりが7日、同町剣吉地区で3日間の日程で開幕した。初日の前夜祭は、名川小児童や消防団によるパレードが行われたほか、4台の山車が中心部を練り歩き、沿道の観客から大きな拍手を受けた。

 まつりは名川マーチングバンドクラブや児童たちによる元気いっぱいの行進で開幕。盛岡大学の学生たちによる息の合った盛岡さんさ踊りも披露され、会場を盛り上げた。色とりどりの装飾が施された山車の自由運行では、山車の上で子どもたちらが華やかな手踊りを披露。多くの観客が写真を撮ったり声援を送ったりしながら楽しんだ。
写真「山車の上で優雅な手踊りを披露する子どもたち」

【茨城新聞】伝統の「真家みたまおどり」披露 先祖の霊を供養 茨城・石岡
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終戦の日の15日、茨城県石岡市真家地区で先祖の霊を供養する伝統の念仏踊り「真家みたまおどり」が披露された。浴衣に花がさをかぶった住民31人が地区内5カ所を巡り、約900年続く踊りや歌を奉納した。

国、県の無形文化財に指定されている同おどりは平安時代末期、奈良から同地区の福寿院に移された僧が念仏踊りを普及させようと、寺の庭で毎年踊ったことから同地区に広まったとされる。
保存会会長「コロナ前は毎回50人ぐらい参加者がいたが、減ってしまった。今後、子どもの参加者の輪が広がるようにしたい」

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