大神神社「郷中敬老祭」

長寿を祝って100年目 大神神社郷中敬老祭 祝詞、舞、落語を奉納|奈良新聞デジタル
敬老の日 高齢の氏子200人が集い長寿祝う 奈良の神社|NHK 関西のニュース
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 敬老の日の16日、奈良県桜井市三輪の大神神社(井上卓朗宮司)で長寿を祝う「郷中敬老祭」が営まれ、同神社近くの80歳以上のお年寄りら約200人が参列した。

 1924(大正13)年から続く伝統行事で、今回でちょうど100回目。同神社の氏子区域(郷中)は80歳以上の人が約2670人、うち100歳以上が35人という「長寿郷」として知られている。

 この日は、拝殿で祭典があり、井上宮司が祝詞を奏上、巫女(みこ)4人が神楽「奇魂(くしみたま)の舞」を奉納した。
お祝いの式典では、年齢に応じて杖や縁起物の昆布などの記念品が贈られました

名月の下、水面を優雅に管絃船 奈良市・猿沢池で「采女祭」|奈良新聞デジタル
奈良市の猿沢池 中秋の名月に「采女祭」(奈良テレビ)
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 古くから1年の中で最も美しい月とされる「中秋の名月」の17日、奈良市樽井町の春日大社末社・采女(うねめ)神社で、伝統行事「采女祭」(同保存会主催)が営まれた。雅楽が響きわたる中、管絃船が猿沢池を巡り、多くの観光客らが見入った。
午後7時すぎ

巫女の舞、祈り厳かに 小豆島の阿豆枳島神社で例大祭:朝日新聞デジタル
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 香川県小豆島町にある阿豆枳島(あずきしま)神社で16日、例大祭が行われた。島の発展などを祈願するため、約200人が参加した。

 参加者は、島内最高峰で、標高約817メートルの星ケ城山の東峰と西峰にそれぞれある本殿を参拝した後、寒霞渓山頂付近にある三笠拝殿に移動。拝殿では、雅楽の演奏が流れるなか、4人の巫女(みこ)が「浦安の舞」を舞った
巫女さん「厳かな雰囲気の中で舞っていると、神様に見守られていると感じました」

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