熱海・今宮神社で初の「包丁式」

熱海の今宮神社例大祭で初の「包丁式」 料理人が伝統儀式を披露 - 熱海経済新聞
1729629026_b.jpg 1729628995_b.jpg
 平安時代から伝わるといわれる料理の儀式「包丁式」が10月20日、今宮神社(熱海市桜町)例大祭で行われた。

 包丁式は、右手の包丁と左手のまな箸を使い、食材に直接手を触れずに魚をさばく伝統的な儀式。今宮神社例大祭では初めて執り行われた。

 当日は、四條真流会本部師範で、「エレコム熱海倶楽部」(伊豆山)の料理長・岸本隆志さんが刀主を務めた。一般に食材はコイを使うが、今宮神社に祭られている事代主神にあやかってマダイを使ったという。
写真は「稚児舞奉納」「巫女舞奉納」

雅楽と神楽、厳かに 静岡県護国神社で管弦祭|静岡新聞DIGITAL
IP241022TAN900052000_O.jpg
静岡県護国神社は22日、厳かな雅楽と神楽を奉納する「管弦祭」を静岡市葵区の同所で行った。同神社の講座で毎月学ぶ地域の神職や愛好家ら約30人が、特設舞台で11演目…
有料会員限定。写真は浦安の舞のようです

【下松】みこ舞い奉納あでやかに 花岡八幡宮・秋季例祭で女子7人
130305af00122435caae4e1d31e3c3fc171e17ca-thumb-830xauto-37556.jpg
 下松市花岡の花岡八幡宮(村上基起宮司)の秋季例祭が17日に開かれ、氏子の家庭の花岡小6年の女子7人が豊栄舞を奉納した。続いて神職、みこ、随兵、奉吏ら約100人...
こちらも会員限定記事

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック