群馬・玉村八幡宮で巫女の研修会

玉村八幡宮 初詣ひかえ巫女の研修会 群馬・玉村町 | 群馬テレビ
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初詣に約5万人の人出を見込む玉村八幡宮は、参拝客を受け入れるため巫女の研修会を毎年この時期に開いています。今年は県内の高校生や大学生約40人が参加しました。

参加者は巫女の装束に身を包み、安産を願う「なで犬」など神社の境内にはどのようなものがあるのか説明を受けました。また、参拝の作法などを体験しながら知識を深めました。このほか、ご神木の「V字の松」へつながる新しくできた参道を実際に歩き、初詣の際の参拝客の動きなどを確認していました。
今月25日ごろから来年2月3日まで巫女を務めます

【茨城新聞】1年間の汚れ払う 鹿島神宮で「すす払い」神事 茨城・鹿嶋
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茨城県鹿嶋市宮中の鹿島神宮(東俊二郎宮司)で1日、毎年恒例の「すす払い」神事が行われた。神職らが本宮拝殿で1年間の汚れを払った。

すす払いは、新年を迎えるに当たり、社殿のすすを払う神事として古くから続く。例年は楼門で実施されることが多かったが、今年は修繕工事中のため、本宮拝殿で行った。
神職と巫女さん計4人で

「良い年になるように」初詣客に人気、鎌倉・鶴岡八幡宮で破魔矢作り大詰め | カナロコ by 神奈川新聞
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 新年に多くの初詣客でにぎわう鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下)で、正月の縁起物の「破魔矢」作りが大詰めを迎えている。

 (中略)開運の縁起物とされる破魔矢は初詣客に人気で、同八幡宮では今年2月から1年がかりで12万5千本を準備してきた。神職や巫女(みこ)が矢の先端に鏑(かぶら)を付け、鈴飾りを結んで1本ずつ丁寧に仕上げている。
巫女さん(25)「参拝に来た人が良い年を過ごしてもらえるようにと思いながら作っている。毎年楽しみにしてくれる人も多い」

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