安宅住吉神社で厄除面作り

初春の厄除面作り 黙々と 安宅住吉神社 健康願い巫女ら描く:北陸中日新聞Web
「来年は災害なく平和に」の願込め 石川・小松市の神社で縁起物の厄除面づくり本格化(2024年12月2日掲載)|日テレNEWS NNN
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 新年に向けて、家の厄を吸い取るといわれる厄除面の制作が、小松市安宅町の安宅住吉神社で続いている。年始に神社で祈とうを受ける人に配る。
 厄除面は縦8センチ、横5センチで、手のひらに収まる大きさ。神社近くにあった安宅の関の関守、富樫家に伝わる翁の面をかたどっており、神社では毎年、手作りしている。
 2月に和紙で型を作る作業から始まり、2日は巫女(みこ)ら6人が筆を使って、絵の具や金粉で目や口を黙々と描いた。今月中旬までに5千個を完成させる。
巫女さん(21)「今年は地震もあって大変な一年だった。来年は平和で健康に過ごせるようにと願いながら作っている」

鏑矢に熊手…お正月の縁起物、準備大詰め 新潟県弥彦村の弥彦神社、巳年は「一皮むけた年に」 | 新潟日報デジタルプラス
UX新潟テレビ21 | 弥彦神社で縁起物作り:新年まで1カ月、各地で準備始まる【新潟】
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 多数の参拝者が見込まれる二年参りや初詣に向け、新潟県弥彦村の弥彦神社で縁起物の準備が大詰めを迎えている。12月2日は巫女(みこ)が新年への願いを込め、手作業で鏑矢(かぶらや)を仕上げた。

 弥彦神社は破魔矢や熊手といった縁起物計1万6000点の準備作業を11月から本格化。縁起物には、来年の干支(えと)「巳(み)」にちなんだヘビの絵柄もあしらわれている。

 12月2日は社務所で2人の巫女が、放った時の音で魔を払うとされる鏑矢を手に取り、木札と白い紙垂(しで)を丁寧に取り付けていた。
巫女の女性(25)は干支のヘビにかけて「来年は新しい取り組みや挑戦で今までの殻を破り、一皮むけた年となっていただければいい」と

「実りある一年に」金神社で破魔矢と鏑矢の準備進む 10日から参拝者に授与:中日新聞Web
“巳のり”多い年に 岐阜市の金神社 破魔矢作り | 岐阜新聞デジタル
新年の縁起物「金の破魔矢づくり」“金色の鳥居”で知られる金神社「輝かしく実りある1年であることを祈って」岐阜市 | 東海地方のニュース【CBC news】 | CBC web (1ページ)
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金色の鳥居が特徴の岐阜市の金神社。

新年の縁起物として人気の高い金色の破魔矢と鏑矢(かぶらや)作りが大詰めを迎えていて、12月2日は、神職や巫女など約10人が来年の干支「巳」の絵馬や、張り子などを金色の紙が巻かれた矢に飾り付けていきました。
金の破魔矢は1本1800円、鏑矢は1本2800円

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