宇佐神宮で破魔矢作り

大分県・宇佐神宮で正月用の破魔矢作りピーク、巫女「巳年らしく挑戦できる年になるよう祈って」：地域ニュース : 読売新聞
正月向け破魔矢の準備ピーク　宇佐神宮 [大分県]：朝日新聞デジタル
２０２４歳末点描：正月準備着々　破魔矢作りピーク　宇佐神宮　／大分 | 毎日新聞

　大分県宇佐市の宇佐神宮で、縁起物の破魔矢の準備作業が大詰めを迎えている。6種類(1500～5千円)で計1万本以上を用意し、今月22日から授与が始まる。儀式殿で3日、準備の様子が報道陣に公開され、巫女（みこ）3人が絵馬や鈴、五色の吹き流し、ツバキの造花などを飾り付けた。

1年目の巫女さん(18)「みなさまが健康でいい1年になるよう願っています」

新年の縁起物「破魔矢づくり」始まる　大分市の柞原八幡宮 | TBS NEWS DIG (1ページ)

およそ1200年の歴史を持つ大分市の柞原八幡宮では、来年も良い年になるよう願いを込め、神職と巫女が長さ80センチほどの矢に金色の短冊や鈴を一つ一つ手作業で飾り付けていきました。

12月15日まで破魔矢作りが続き、およそ2000本を準備

「参拝者の方の１年が安全で幸せなものになりますように・・・」　初詣に向けたおみくじ準備始まる　福岡市西区・愛宕神社 | 福岡のニュース｜RKB NEWS｜RKB毎日放送 (1ページ)
来年の健康を祈り…愛宕神社でおみくじ作り｜KBCニュース

福岡市西区の愛宕神社では来年の初詣に向けたおみくじの準備が始まり、神職と巫女の２人が縁起物の鯛の中におみくじを一つ一つ丁寧に入れていきました。

愛宕神社はおみくじの種類が多いことでも知られていて、人気の「扇子みくじ」や来年の干支にちなみへびのおみくじなど、１７種類、５０万体のおみくじを用意する予定だということです。

巫女さん「お参りに来られる参拝者の方の１年が安全で幸せなものになりますようにと祈りながら作っております。１年の一番最初の思い出になるように楽しんで取っていただければと思います」