串本・木葉神社「ねんねこ祭り」

子孫繁栄と五穀豊穣を願う伝統の「ねんねこ祭り」　串本町の木葉神社 [和歌山県]：朝日新聞デジタル
こどもの成長願って 神社で「ねんねこ祭り」 和歌山 串本町｜NHK 関西のニュース

　和歌山県指定無形文化財の「ねんねこ祭り」が1日朝、串本町田原の木葉（このは）神社であった。ご飯を入れたおひつを頭に載せた「御飯持ち巫女（みこ）」や神職らの行列が境内を練り歩く「朝日遥拝（ようはい）行列」、「子安神事」などを通じて子孫繁栄や五穀豊穣（ほうじょう）を願った。

　数百年続くとされる伝統行事。コロナ禍などを挟んで5年ぶりに本格実施された。

御飯持ち巫女を務めた小学3年生「ご飯が重くて大変だったけど、神様にお祈りしながら歩きました。緊張しないで楽しくできました」

福娘は身長181センチ！競争率約55倍をくぐり抜けた強運女性　烏帽子の先は2メートル超｜よろず〜ニュース

　商売繁盛の神様「えべっさん」で知られる大阪市の今宮戎（えびす）神社で、2025年1月9～11日に行われる毎年恒例の新年行事・十日戎（とおかえびす）に奉仕する令和7年度の福娘発表会が11月30日、大阪市内で開かれた。

　外国人留学生枠を除く45人の福娘の座をめぐり、18～23歳の女性2477人が応募。約55倍の倍率をくぐりぬけた強運の持ち主が、特技や一発芸を披露した。

すごい

「丁寧に対応したい」 北野天満宮で巫女研修会、急増の訪日参拝者応対も - 産経ニュース

学問の神・菅原道真をまつる北野天満宮（京都市上京区）で初詣期間に向けた「正月巫女研修会」が開かれた。参加した約70人の大学生らが奉仕の心得や作法、言葉遣いを学んだ。

研修では、白衣と緋袴（ひばかま）の装束に身を包んだ参加者らが、お守りや絵馬などを受け渡す際の作法について神職から指導を受けた。

5回目の奉仕となる大学院1年生（23）は「外国の方が来てよかったと思えるよう、気を引き締めて丁寧な対応を心がけたい」と