十日えびす・東の宮恵美須神社に「金笹」お目見え | WBS和歌山放送ニュース

和歌山市吉田の東の宮恵美須神社で9日、一年間の商売繁盛などを願う「十日戎(えびす)」が始まり、「福」を授かろうと大勢の参拝者たちでにぎわった。思った以上にキラキラしてる
この日は「宵戎」。境内では福笹(ふくささ)、熊手など多種の縁起物が用意され、今年から新たに、より多くの福を授けられるようにと、葉の部分などが金色の「金笹」も登場した。本殿の参拝を終えた人たちが思い思いの縁起物を買い求め、福娘たちが笑顔で授けていた。

商売繁盛で笹持ってこい - 日高新報

「えべっさん」で親しまれている「十日えびす」が9日から始まり、日高川町江川の丹生神社でも商売繁盛や一年の福を願う人でにぎわった。福娘は中学3年生二人
丹生神社では9日の宵えびす、敬神婦人会メンバーとともに、福娘(略)が参拝者を歓迎。福笹や熊手の縁起物を購入した人に鈴を振り、「はらへたまへ きよめたまへ さきはへたまへ」と福を授けた。

寒空でも福求め次々と 十日えびす にぎわう、和歌山県みなべ:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト

和歌山県みなべ町西本庄の須賀神社(前芝弘知宮司)や同町埴田の鹿島神社(亀井隆行宮司)で9~11日、商売繁盛や豊作、家内安全を祈る新春行事「十日えびす」が営まれている。「本えびす」の10日は雪がちらつく寒い日となったが、福笹や縁起物を求めて次々と参拝者が訪れた。写真は鹿島神社。須賀神社では2人の福娘が
須賀神社では、福娘9人が鈴を鳴らして参拝者に福笹や縁起物を授けた。

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