
豊川市一宮町の砥鹿神社(岩崎和夫宮司)で7日夜、火災・疫病よけの神事、火舞祭(ひのまいさい)が営まれた。フラッシュ撮影禁止
境内にある末社八束神社前に、地元一宮町の消防団や町内会、氏子総代ら約30人が集まり、笛と太鼓の雅楽演奏の中、神剣神事などの儀式が行われた。
火鑚(ひきり)神事では、神職らが木をこする昔ならではの方法で火を起こし、その火を「花」と呼ばれるたいまつに移し、これを持った巫女(みこ)が片方の手で鈴を鳴らしながら神職の周りを歩いた。

弓、やり、刀で鬼退治 気多大社で節分祭:北陸中日新聞Web

羽咋市寺家町の気多大社で1日、節分祭があった。三井孝秀宮司ら神職が弓、やり、刀で邪気を払い、一年の無病息災を祈った。写真「弓を引く仕草をする神職」
祝詞の奏上や巫女(みこ)舞の後、神職が弓を引いたり、やりで突いたりしながら「福は内」と声を張り上げた。最後は三井宮司が刀を振りかざし鬼を退治した。

稚児踊りの5人、稽古へ顔合わせ 「大垣まつり」に向け藤間さんと:中日新聞Web

大垣市で5月10、11の両日に開かれる大垣まつりに向け、同市伝馬町の「松竹軕」で稚児踊りを披露する子どもたちの顔合わせが2月2日、伝馬町公民館であった。5歳~9歳の5人

この記事へのコメント