福島・浪江で「安波祭」

福島・浪江で「安波祭」 豊漁や豊作を願う 全町避難でも祭を継承 | 毎日新聞
豊漁願う舞、華やかに…浪江・安波祭 津波から再建神社で奉納:地域ニュース:福島民友新聞社
安波祭、復興願い「請戸の田植踊」奉納 福島県浪江町の苕野神社 | 福島民報
「絶やすことだけはしたくない」震災・原発事故経て守り続けた田植踊、今年も奉納 浪江町の安波祭 福島 | 福島のニュース│TUF (1ページ)
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 福島県浪江町請戸地区の苕野(くさの)神社で16日、伝統行事「安波(あんば)祭」が催された。神楽や「請戸の田植踊」が奉納され、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興や豊漁、豊作を願った。

 氏子や関係者、住民ら約百人が集まった。田村貴正宮司らが神事を行った。神楽芸能保存会の8人が神楽を、請戸芸能保存会の6歳から60代まで12人が「請戸の田植踊」を披露した。
踊り手の多くが町外、県外から参加

青森:餅つき踊り豊作祈る 東通:地域ニュース : 読売新聞
小正月伝統「田植え踊り」披露/東通、むつ|文化・歴史|青森ニュース|Web東奥
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 東通村の各地区で15~17日、五穀豊穣や家内安全を祈願する小正月の伝統芸能「田植え餅つき踊り」が行われ、赤色のじゅばんや水色のたすきをまとった女性が優雅な舞を披露した。

 大利地区では17日、踊りの保存会の女性5人が各世帯を訪れ、雪の上で臼を囲みながら杵を振り下ろすように踊った。
先月。舞を披露した女性「豊作を祈りながら丁寧に舞った。できる限り踊りを受け継いでいきたい」

地域一体で継承誓う 郷土芸能踊り初め会 北上・藤根地区|Iwanichi Online 岩手日日新聞社
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 北上市和賀町の藤根地区郷土芸能踊り初め会は19日、同町のJAいわて花巻和賀町支店で開かれた。地区内外から120人以上が出演し、神楽や鬼剣舞、さんさ踊り、田植踊(おどり)など8演目を披露。子どもから大人までが一体となって伝統芸能継承に向けた決意を新たにした。
写真「小学生による中野田植踊」

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