大神神社で巫女が神楽舞の稽古

大神神社 巫女が神楽舞の稽古(奈良テレビ放送)
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 大神神社では毎年春と夏に東京の神社音楽協会から講師を招いて神楽舞の稽古を行っています。今回稽古を受けているのは祈祷や結婚式などで舞う機会が一番多い「浦安の舞」という神楽で、今日は今年新たに加わった1人の巫女を含めた10人が稽古に臨みました。
新人の巫女さん「振りを一から覚えなければならいのでそれを覚えることと、指先や足先まで神経を使うのでそのあたりが難しいなと思いました。」

離島の神社で12年に一度の御開帳「巳歳御縁年大祭」はじまる 宮城・石巻市 | TBS NEWS DIG (1ページ)
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宮城県石巻市の離島、金華山にある黄金山神社で18日から始まった「巳歳御縁年大祭」。弁財天を守護神とするこの神社では、その使いの蛇に因んで、12年に一度、巳年に大祭を行い、御本殿の扉を特別に開いています。

18日の神事では、巫女による舞いも奉納され、県の内外からおよそ200人が参列しました。
浦安の舞のようですが独特な衣装

義経ゆかりの地で臨む元服式 竜王・鏡神社で県内外から男女5人が参加(中日新聞Web) - goo ニュース
源義経もこの地で…鎌倉時代の作法で『元服式』 10~50代の男女が体験「今年成人を迎えるので出てみようと」 滋賀・竜王町 | TBS NEWS DIG (1ページ)
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 源義経の元服の地とされる竜王町鏡の鏡神社で16日、古式にのっとり儀式を行う「鏡の里元服式」があった。

 義経は、京から奥州に向かう途中の1174(承安4)年3月3日に鏡の宿で元服し、鏡神社で源氏再興を祈願したと伝わる。神社に、この時に使ったとされるたらいの板片が残る。

 式には町内や東近江市、大阪府、愛媛県から10〜60代の男女5人が参加。直垂や白拍子の装束姿で、近くの道の駅から神社まで練り歩いた。
高校2年生(17)「きれいな衣装で、着てみたくて参加した。緊張したが、こういう機会はないのでいい経験になった」

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