
日光市山内の日光二荒山神社で1日、みこの入社式に当たる「間政(あいまさ)授与式」が行われ、神職を補佐する「八乙女(やおとめ)」(みこ)の一員に新たに3人が加わった続きは会員限定

雨中、華やかに稚児行列 昌泉寺の晋山式花添える|県内主要,地域の話題|下野新聞デジタルニュース|下野新聞デジタル

【茂木】千本の昌泉寺で3月29日、新たに任命された住職の就任式となる晋山式が実施された。式に花を添える稚児行列も行われ、町内外の子どもたち約50人が華やかな衣装をまとい、須藤小から同寺までの約500メートルを練り歩いた。新年長児(5)は「着た服はきれいでうれしかった」
(中略)
稚児行列は参加すると仏から慈悲の見守りを受け、健やかに育つとされる。集まった未就学児から新小学6年生たちは同校体育館で冠や上着を着け、雨の中を保護者に傘をさしてもらいながら寺を目指した。

船橋昭和浄苑で稚児行列 コロナ禍影響で6年ぶりに実施 [千葉県]:朝日新聞

【千葉】船橋市大神保町の船橋昭和浄苑で3月29日、「毎年法要・花まつり」が開かれ、稚児行列があった。コロナ禍の影響で、稚児行列は6年ぶりの実施となった。初めて稚児行列に参加した女の子(5)「1人で歩くのは緊張したけど、楽しかった。紙芝居が面白かった」
きらびやかな衣装に身を包んだ11人の稚児らは、1人ずつ散華(さんげ)をしながら本堂内を進み、花を供えた。その後は、雅楽のミニコンサートや紙芝居も行われた。

この記事へのコメント