
奈良時代に越中国守として高岡市伏木の地に赴任し、万葉集を編さんしたとされる歌人の大伴家持を顕彰する「大伴家持卿献花祭」が20日、同市伏木一宮の気多神社境内にある大伴神社であった。早乙女を務めた小中学生3人が稲穂を献穀(写真なし)
八十乙女を務めた伏木海陸運送社員の(中略)3人が献花。

[動画あり]まるで大河ドラマの世界…燕市で「分水おいらん道中」 満開の桜と時代絵巻、観客魅了 | 新潟日報デジタルプラス
満開の桜花が舞台の分水おいらん道中 春雨にもかかわわらず2.1万人が時代絵巻に酔う(ケンオー・ドットコム)

「日本さくら名所100選」にも選ばれている新潟県燕市の大河津分水桜並木などを舞台にした「分水おいらん道中」が13日、行われた。あいにくの雨にもかかわらず満開の桜の魅力が勝ったのか、昨年の1万6000人を大きく上回る2万1000人の人出(主催者発表)があり、桜花爛漫な舞台で豪華絢爛なおいらんが来場者を魅了した。ことしは第80回の節目

石清水八幡宮で「男山桜まつり」 京都・花街の島原太夫が舞を奉納「次世代へ継承したい」|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト

石清水八幡宮(京都府八幡市八幡)で開催されている「男山桜まつり」の一環で、花街・島原(京都市下京区)の葵太夫が4月13日、舞を奉納した。雨脚が強まる中、50人以上が傘を差して、太夫や少女(しょうめ)のあでやかな舞姿を見学していた。雨が多いですね
当日は、参道を太夫が禿(かむろ)や少女、傘持ちと呼ばれる従者とともに歩く「島原太夫道中」が予定されていたが、雨天で直前に中止された。舞の奉納は、屋根のある神楽殿で行われ、葵太夫による舞「いにしえ」や少女による傘を使った舞などが披露された。

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