大津・日吉茶園「茶摘祭」

滋賀:八十八夜に新芽摘み…大津・日吉茶園:地域ニュース : 読売新聞
日本最古の日吉茶園で茶摘み 宮司らが新芽摘む 滋賀 [滋賀県]:朝日新聞
気持ちも新た、八十八夜に茶摘祭 大津・日吉茶園:中日新聞Web
滋賀県大津市の日吉茶園で「茶摘祭」 穴太積みの石垣、茶園を囲う玉垣と門も新設|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト
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 八十八夜の1日、日本最古の茶園とされる大津市坂本の日吉茶園で茶摘祭が営まれ、近くの日吉大社の神職や巫女ら約100人が丁寧に新芽を摘み取った。

 日本茶の歴史は805年に唐から戻った天台宗祖・最澄が持ち帰った茶の種を坂本で栽培したのが始まりと伝わる。同茶園は県道拡幅工事に伴い再整備されたばかりで、この日は管理する同大社の森真吾宮司らが茶摘みを行い、新茶を 唐櫃からびつ に入れて西本宮まで運んだ。
最澄の命日(6月4日)に比叡山延暦寺で営まれる法要などでお供え

新緑の熱田神宮で「舞楽神事」 響き渡る雅楽の音色、優雅な舞で魅了 [愛知県]:朝日新聞
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 熱田神宮(名古屋市熱田区)で1日、平安時代から続くとされる「舞楽神事(ぶがくしんじ)」があった。新緑に囲まれた舞台の上で、色彩豊かな装束の巫女(みこ)らが優雅に舞い、観客らは時を忘れて見入っていた。

 演目は国家の安泰などを祈り、舞台を清める「振鉾(えんぶ)」や、宮中での饗宴(きょうえん)などで舞われた曲、インドから唐を経由して伝わったとされる曲など計9曲。「迦陵頻(かりょうびん)」では、熱田神宮桐竹(きりたけ)会の雅楽に合わせ、4人の巫女が「銅拍子(どうびょうし)」という楽器を鳴らし、息の合った舞いを披露した。
4日に「酔笑人(えようど)神事」、5日に「神輿渡御(しんよとぎょ)神事」など

アジささげ祈願 気多大社で御贄祭:北陸中日新聞Web
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 羽咋市寺家町の気多大社で1日、豊漁と海の安全の祈る「御贄祭(みにえさい)」があった。
 本殿の柱に青竹を結わえ付け、48匹のアジをつるした。三井孝秀宮司が祝詞を奏上し、巫女(みこ)が浦安の舞を奉納した。
祭りは毎年5月1日と9月1日に執り行われます

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