伊勢神宮「神田御田植初」

烏帽子や菅笠姿で苗植え 伊勢神宮「神田御田植初」 三重 - 伊勢新聞
伊勢神宮に供える米づくり「神田御田植初」 笛や太鼓が鳴り響く中、保存会メンバーらが丁寧に苗を植える 三重・伊勢市(2025年5月10日掲載)|中京テレビNEWS NNN
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【伊勢】伊勢神宮の祭典に供える米の苗を植える「神田御田植初(しんでんおたうえはじめ)」が10日、三重県伊勢市楠部町の神宮神田で古式ゆかしく行われた。

神事の後、耕作を管理する作長が、田に苗を投げ入れ、白装束の作丁2人が植えた。続いて、地元住民による御田植保存会の男女20人が田に入り、男性は子持帷子(こもちかたびら)に烏帽子、女性は白衣に菅笠姿で一列に並び、笛や太鼓の音色に合わせ、丁寧に苗を植えていった。
三重県の無形文化財に指定

【茨城新聞】豊穣祈り早乙女ら田植え 笠間稲荷神社で御田植祭 茨城
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笠間稲荷神社(茨城県笠間市笠間)の神事「御田植祭」が10日、同市石井の御神饌(せん)田で行われた。雨が降る中、紺がすりの着物に赤いたすきをかけ、笠(かさ)を着けた早乙女たちが横一列に並び、稲の苗を丁寧に植えた。
県立水戸農高の2、3年生が早乙女を務めました

華やかな装束にうきうき 宮城・名取で稚児行列 | 河北新報オンライン
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 名取市館腰地区で5日、子どもたちの健やかな成長を願う「日切地蔵尊 稚児行列大祭」が行われた。

 地域に約70年続く伝統行事で、市内外の4~10歳の13人が参加した。烏帽子(えぼし)や金色の冠をかぶり、華やかな装束に身を包んで飯野坂集会所を出発。僧侶らに先導されながら、約2キロ先の弘誓寺まで旧奥州街道を練り歩いた。
5歳の子は「かわいい衣装を着られてうれしかった」と笑顔

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