塩釜神社で縁起物準備がピーク
<塩釜神社>縁起物は「いの一番に」 準備ピーク迎える | 河北新報オンラインニュース
宮城県塩釜市の塩釜神社で、来年のえとにちなんだイノシシの縁起物やお守りの準備が最盛期を迎えている。
幸先(こうさき)矢や鏑(かぶら)矢、熊手、福扇など縁起物約2万個を作製する。みこが矢に塩釜桜の飾りや鈴、イノシシの絵馬などを一つ一つ取り付けて仕上げている。50万人の初詣客を見込んでいます
富山県 被災地復興祈願の「絆」大絵馬作る 高岡・射水神社|北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ
県神社庁高岡新湊支部(高尾克重支部長)は11日、高岡市古城の射水神社で、東日本大震災と熊本地震、西日本豪雨の被災地復興を願う大絵馬を作った。同支部管内の神社に来年元日から3月10日まで設置。中央に大きく書かれた「絆」の文字の周りに、参拝者に被災地への思いを寄せ書きしてもらう。
大絵馬は縦90センチ、横180センチで、2011年から毎年作っている。縦横ともに90センチのサイズのものと合わせ、20枚を18神社に設置する。
この日は高尾支部長が大小の絵馬5枚に力強く文字をしたため、「全ての被災者が元の生活に戻られることを願っている」と話した。復興祈願の「きずな木札」も元日から各神社に用意