平安神宮・新春特別祈願
【四季彩-京の色・冬-】神前の巫女、鈴の音に願い重ねて―平安神宮 - 産経ニュース
紅白の彩りとともに、さやさやと鳴る黄金の神楽鈴の音が新たな時を刻んでいく―。令和5年が幕を開けた正月三が日、初詣の参拝者でにぎわう平安神宮(京都市左京区)。本殿で装束姿の1人の巫女(みこ)が笛や太鼓に合わせて神楽を奉納すると、優美な雰囲気に包まれた。
新年恒例の特別祈願での一場面。神前で巫女は今年の絵馬が付いた神矢を手に神楽を舞った後、見守る参拝者に向けて鈴を振った。巫女さん(23)「良い1年になるよう気持ちを込めて奉仕したい」
新年の抱負や希望を神仏に託す初詣 参拝客を迎えた兵庫の社寺は何を願う? | 総合 | 神戸新聞NEXT
家内安全、商売繁盛、学業成就…。三が日、兵庫県内の社寺は、新年の抱負を神仏に託す初詣客でにぎわった。では、さまざまな願いを受けた当の社寺側は、どのような1年を望んでいるのか。県内各地の人気スポットに、漢字1字に思いを込めて2023年の展望を語ってもらった。写真は「参拝客に縁起物を手渡す巫女=1日午後、神戸市中央区下山手通1、生田神社」
「良い一年を過ごせるように」十日えびすに向け、福娘が衣装合わせで決意 淡路・事代主神社 | 淡路 | 神戸新聞NEXT
「仮屋のえべっさん」として親しまれる兵庫県淡路市仮屋の事代主(ことしろぬし)神社で、9~11日の「十日えびす」に向け、参拝客に福を授ける福娘が衣装合わせをした。続きは会員限定