和歌山・淡嶋神社「針祭」

針に感謝を…和歌山市・淡嶋神社 - 産経ニュース わかやま新報 » Blog Archive » 裁縫の上達を願って 加太の淡嶋神社で針祭り 折れたり、さびたりして役目を終えた針に感謝し、裁縫の上達を願う「針祭り」が8日、和歌山市加太の淡嶋神社(前田智子宮司)で行われた。 針祭りは、世に裁縫を広めたという少彦名命(すくなひこなのみこと)が祭神の同神社で、江戸時代中期から行われている神事。ことしも全国から集まった約5万本の裁縫針やまち針、家庭用のミシン針などが、本殿にずらりと並んだ。 前田宮司が古い針を供養し、裁縫の上達を願う祝詞を奏上。巫女(みこ)たちが、箸で針を三宝(さんぽう)に移し、境内の「針塚」の碑の穴に奉納。最後に塩で清めた。すごい量です ひな人形で春感じて 高瀬神社|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]  桃の節句に向け、南砺市高瀬(井波)の高瀬神社は7日、拝殿にひな人形などの飾り物210個をつるした。3月3日まで。  新型コロナの影響で、各地で季節ごとの行事が中止・縮小される中、春の雰囲気を感じてもらおうと初めて企画した。ひな人形の他、だるまやツル、カメの人形を飾った。昨年の夏と秋に、それぞれ風鈴とモミジの飾り物を拝殿につるしました 豆まき 2年ぶりに 郡山 : ニュース : 福島 : 地域 : 読売新聞オンライン  郡山市の安積国造(くにつこ)神社で3日、恒例の節分祭が行われた。  昨年は新型コロナウイルスの影響で、豆まきが…

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大神神社で防火訓練

奈良・大神神社で防火訓練 もんぺ姿で巫女(みこ)も消火 - 産経ニュース 大神神社巫女ら、防火訓練を実施 桜井 /奈良 | 毎日新聞 国の重要文化財である拝殿や三ツ鳥居に加え、県や市が指定する文化財も多く抱える奈良県桜井市の大神神社で25日、防火訓練が実施された。職員や巫女ら約70人と地元消防団員約10人が参加し、バケツリレーなど初期消火の手順を確認した。赤色のもんぺ姿の巫女さんがバケツリレー 天神様 行き場あります 射水神社、きょう奉納受け付け:北陸中日新聞Web  学問の神様とされる菅原道真をまつる天神信仰が根付く県内では、正月に天神様の掛け軸や木彫座像を床の間に飾る風習がある。近年は、古くなって傷んだり、家庭の事情で飾られなくなって扱いに困るケースが増えているため、射水神社(高岡市古城)は今年も「初天神」の二十五日に奉納を受け付ける。写真「すでに奉納された掛け軸を前に、奉納した人に代わりに渡す張り子人形と梅の枝を手にするみこ」 五穀豊穣願い狂言 天野の御田祭 丹生都比売神社 かつらぎ /和歌山 | 毎日新聞  かつらぎ町上天野の世界遺産、丹生都比売(にうつひめ)神社で、県無形民俗文化財の神事「天野の御田(おんだ)祭」が行われた。五穀豊穣を祈るもので、平安時代に行われた儀式が始まりと伝わる。室町時代に現在の狂言形式になったとされ、地元保存会のメンバーらが衣装や面を着けて登場し、稲作に伴う所作などを演じた。子供巫女さん(?)後ろ姿…

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神戸・生田神社で福豆の袋詰め

神戸・生田神社 みこが福豆準備 | サンテレビニュース 2月3日の節分を前に、神戸市の生田神社ではみこたちが福豆の袋詰め作業を進めています。 兵庫県神戸市中央区の生田神社では例年、節分の日に無病息災を願って豆をまく神事が行われますが、2022年も新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2021年に続いて中止することが決まっています。 それでも参拝に訪れる人のために、みこたちはコロナの収束を願いながら厄除けの福豆を袋に詰め、準備を進めています。1袋300円で販売されている他、小分けにしたものが節分の日に無料で配布 ミス福娘らがスマホ申告をPR 東大阪・布施戎神社:朝日新聞デジタル  2月16日から所得税などの確定申告が始まるのを前に、大阪府東大阪市の布施戎(えびす)神社で20日、福娘の3人がスマートフォンを使った国税電子申告・納税システム「e―Tax」の活用を呼びかけた。  3人は実際にスマホで確定申告書の作成を模擬体験。給与収入や支払った医療費を入力した。「ミス福娘」さん(20)「税に詳しくなくても自宅でスムーズにできて便利」 静岡浅間神社「稚児舞楽」など 国重要無形民俗文化財へ:朝日新聞デジタル  国の文化審議会は、静岡浅間神社(静岡市葵区)で毎年4月に開かれる廿日会祭の「稚児舞楽」と、御殿場市の「沼田・大坂の湯立神楽」の2件を、国の重要無形民俗文化財に指定するよう文部科学相に21日答申した。国から「変遷の過程や地域的特色を示して重要である」と評価…

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春日大社で「神楽始式」

国家安泰やコロナ終息祈願 春日大社で「神楽始式」|奈良新聞デジタル 国家の安泰などを祈る 春日大社神楽始式 | 奈良テレビ放送 春日大社で毎年1月3日に営まれる神楽始式は、巫女たちがその年最初の神楽を奉納する神事で、国家の安泰などを祈ります。式は、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため参拝者に非公開の形で執り行われました。神職が祝詞を奏上したあと7人の巫女が1年にこの日だけ舞うという「神おろし」を奉納しました。続いて最も位の高い巫女が、榊の葉に鏡をかたどった輪をつけた「輪榊」を持ち、「千代まで」という神楽を奉納。昨年に続いて中門を入った御廊(おろう)内で斎行 高校生の書き初め力強く みなべの鹿島神社、みこの舞も:紀伊民報AGARA  和歌山県みなべ町埴田の鹿島神社で元日、高校生が大書き初め、中学生がみこの舞を華やかに奉納し、参拝者を楽しませた。 (中略)  みこの舞は、いずれも南部中学校1年の(略)4人が奉納した。2020年12月から練習を始めたという「豊栄の舞」で、4人は舞を終え「初めての披露で緊張したけど、うまく舞うことができた」と話した。いい天気でよかった 弓の愛好家たちの事始め「初射会」2年ぶりに開催『28m先の直径36cmの的』狙う | MBS 関西のニュース 弓道の初射会(関西テレビ) 初射会 修練誓い引き絞る 大津 /滋賀 | 毎日新聞  滋賀県大津市では、1月3日、弓の愛好家たちによる事始め「初射会」が2年ぶりに行われました…

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西宮・広田神社「弓始」

魔除けの矢放ちコロナ退散 兵庫の広田神社で神事「弓始」 | 毎日新聞 「新型コロナウイルス退散」の的を射抜く…神社で弓道部員ら : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン  兵庫県西宮市大社町の広田神社で2日、神事「弓始(ゆみはじめ)」があった。裏側に「新型コロナウイルス」と書かれた的に魔除(まよ)けの矢が放たれ、初詣に訪れた参拝客らが歓声をあげた。  同神社で2000年から始まった「開運大的(おおまと)御弓始神事」で、県弓道連盟が奉納。飛ばすと笛のような音が鳴る「鏑矢(かぶらや)」を放って妖魔を退散させるとされる「蟇目(ひきめ)」の儀式があった。その後、同連盟会員と関西学院大、甲南女子大の弓道部員ら計約20人が約30メートル離れた直径約1.6メートルの的を狙った。大学院生(23)「コロナウイルスに負けることなく、1年間、健やかに過ごせるよう願っています」 新たな年の福を願って 西宮神社で「奉射事始祭」 | サンテレビニュース 兵庫県の西宮神社で開かれた奉射事始祭(ほうしゃことはじめさい)は、開運や商売繁盛を祈り弓を射る行事で、およそ30メートル離れた的に悪霊を払う力があるとされる鏑矢が放たれました。 その後、地元の弓道協会の会員たちが弓の腕前を披露し、初詣に訪れた人たちからは歓声が上がりました。1月10日に行われる「福男選び」が2年連続で中止 コロナ収束 射程内…堺市で射初式 : ニュース : 関西発 : 地域 : 読売新聞オンライン  堺市北区の…

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大神神社で醸造安全祈願祭

酒造業界発展祈り神楽 大神神社で醸造安全祈願祭|奈良新聞デジタル  酒造シーズンに合わせ、桜井市三輪の大神神社で14日、新酒醸造の無事と酒造業界の発展を祈る「醸造安全祈願祭」が営まれ、全国から酒造関係者約70人が参列した。  拝殿で営まれた祈願祭では、神木である杉の木の枝を手にした4人の巫女(みこ)が、神楽「うま酒みわの舞」を奉納。宮司さん「酒は国の繁栄の象徴で縁起が良い。神のご加護のもと、酒造りで人々を元気にしてもらいたい」 「かまぼこの日」「昆布の日」富山の食で健やかに 高岡・射水神社で奉献祭|地域|富山のニュース|富山新聞 七五三でかまぼこと昆布振る舞う|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]  高岡市古城の射水神社で15日、「七五三大祭 蒲鉾(かまぼこ)・昆布奉献祭」が行われ、七五三の子どもたちにかまぼこと昆布が振る舞われた。  富山の食文化の振興や子どもの健やかな成長を祈り、同神社が11月15日の「かまぼこの日」「昆布の日」に実施。かまぼこが日本の文献に最初に登場してから900年を迎えた2015年に始めた。末広の舞が奉納されました ばっこ祭り 酔いしれて 能登部神社どぶろく:北陸中日新聞Web  中能登町能登部上の能登部神社で、伝統的な製法の「どぶろく」が完成した。十七日に同神社で始まる同町指定無形民俗文化財「苗裔祭(びょうえいさい)」(ばっこ祭り)に合わせて造った。  清水景子宮司が地元産の新米を使って十月下旬から仕込みを開始。例年並…

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熊野那智大社で紅葉祭

優雅な舞、自然の恵み感謝 熊野那智大社で紅葉祭 - 産経ニュース 和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝する紅葉祭が、ご神体の「那智の滝」の前で開かれた。みこ2人がモミジの枝を手に笛と太鼓の音色に合わせて優雅な神楽を披露した。新型コロナウイルス禍で激減した客足は10月から回復傾向にあり、この日も多くの人が訪れて古式ゆかしい神事に見入った。好天だったようです 整いました! 稚児舞、総ざらい稽古 今宮神社例大祭 | 熱海ネット新聞 今宮神社例大祭の神事厳かに 獅子神楽、稚児舞を奉納  | 熱海ネット新聞 今宮神社例大祭は10月20日、本祭神事を斎行した。泉明寺みずほ宮司が祝詞を奏上し、八代一雄氏子総代長をはじめ、神社役員が玉串を捧げ、地域の安泰や新型コロナウイルスの終息、大規模土石流で被災した伊豆山地域の一日も早い復興を願った。 (中略) 続いて、稚児9人の舞女(まいひめ)が「豊栄の舞(とよさかのまい)」を奉納。雅楽独特の琴や拍子に合わせ、もみじを手に優雅に舞い、地域の住民が温かく見守った。写真は稽古の様子 舩井神社例祭 | 公益財団法人 南丹市情報センター  10月17日、八木町船枝の舩井神社で例祭が行われ、神社総代や地域住民らが参列しました。  秋の収穫に感謝し、地域の繁栄を願う例祭。例年神事のあとに行う子ども神輿の巡行は、コロナ対策で残念ながら取り止めとなりましたが、地元の高校生、大学生による巫女舞の奉納がありました。 巫女役を…

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大神神社で大杉玉掛け替え

美酒祈願で大杉玉掛け替え、奈良 大神神社の拝殿 | 共同通信 良いお酒できるよう 大杉玉掛け替え 桜井・大神神社 /奈良 | 毎日新聞  酒造りの神様で知られる奈良県桜井市の大神神社で13日、拝殿の大杉玉が掛け替えられた。(中略)  大杉玉は直径約1.5メートル、重さ約200キロ。球形に編んだ竹籠の編み目に神木の杉の葉が放射状に差し込まれている。この日は、職員らが8人がかりで天井につり上げ固定。みこが杉玉に「三輪明神」「志るしの杉玉」と書かれた木札を結び付けた。巫女さん(19)は「皆さんにおいしいお酒が届きますように」と 伊勢・二見興玉神社 園児招き七五三参拝 健やかな成長を祈願 三重 | 伊勢新聞  【伊勢】七五三に合わせ、伊勢市二見町江の二見興玉神社は12日、同町内の園児を招き、子どもらの健やかな成長を祈願した。  二見浦保育園の5歳児24人と五峰保育園の代表園児1人が神社を訪れた。園児らは、本殿でおはらいを受け神妙な面持ちで参拝。写真【みこから千歳飴を受け取る園児ら】 大法要で稚児行列華やかに/山口・本圀寺 / 山口新聞 電子版  日蓮聖人の生誕800年を記念した慶讃大法要が、山口市道場門前の本圀寺(香川日憲住職)であった。節目の年を祝う稚児行列が近くを練り歩き、通行人らの目を楽しませた。  本圀寺は、山口を開府した大内氏24代当主・大内弘世が武運長久祈願のため1353(文和2)年に創建したと伝わる寺院。檀信徒の親族や希望者の子どもら約30人

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大神神社で秋の大神祭

実りに感謝、巫女の神楽 大神神社で秋の大神祭|奈良新聞デジタル  桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)で24日、秋の大神祭(おおみわまつり)が行われた。2000年以上続くとされる、国家安泰と秋の実りに感謝する祭り。総代ら神社関係者約25人が参列。神前に海や山の幸を供え、鈴木宮司が祝詞を奏上。4人の巫女(みこ)が杉の枝を手に神楽うま酒みわの舞を優雅に舞った。昨年に続き、子どもみこしや太鼓台などの行事は中止 伏見稲荷大社「抜穂祭」(2021年10月25日 京都市伏見区)|動画ライブラリ|京都新聞 京都市伏見区の伏見稲荷大社で25日、冷たい秋雨が降る中、神田の稲穂を収穫する「抜穂(ぬきほ)祭」が営まれた。奥では神楽女さんの舞が 新住職、稚児行列とともに 東郷の観音寺で「晋山式」晴れやかに:中日新聞Web  住職が交代し、新しい住職のお披露目を行う儀式「晋山(しんざん)式」が二十三日、東郷町諸輪の観音寺であった。晴れやかな衣装を着けた稚児行列とともに、篳篥(ひちりき)や笙(しょう)を奏でる楽人の音楽に合わせ、二十世堀部英彦(えいげん)住職(60)が寺の周辺約一キロを練り歩いた。稚児行列も各地で再開しているようですね

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住吉大社で七五三準備大詰め

七五三向け準備大詰め 大阪・住吉大社 - 産経ニュース 子どもの成長を祝う七五三のお参りが本格化するのを前に、大阪市住吉区の住吉大社で、千歳飴やお守りを祝い袋に入れる準備作業が大詰めを迎えた。30日は、はかま姿のみこ4人が、菓子や鉛筆を袋詰めする様子が報道公開された。 住吉大社によると、例年ピークの10、11月には、約7千人の子どもが訪れる。新型コロナウイルスの感染対策として参拝客を分散させるため、今年はお祈りの受け付けを9月から始めた。巫女さん(20)「新型コロナが流行している中で大変な時期だが、お子さんが健やかに過ごせるよう気持ちを込めて作業しました」 石川県 白山比咩神社 七五三の準備ピーク|北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ 子どもたち すくすくと 白山さんで七五三準備:北陸中日新聞Web  白山市三宮町の白山比咩(しらやまひめ)神社で、七五三詣での子どもに配る千歳飴(ちとせあめ)などが入った「お下がり」3000袋の準備作業が進んでいる。28日には、緋袴(ひばかま)を身にまとった舞女(まいひめ)3人が紙の袋に千歳飴やお守り、祝い箸などを丁寧に詰めていた。舞女さん(20)は「お子さんがすくすくと健やかに成長できるよう、願いを込めて作業しました」と、にこやかに 秋の全国交通安全運動に合わせ…神社の巫女や宮司が交通事故防止を呼びかけ 警察「早めのライト点灯等を」 | 東海テレビNEWS  愛知県豊川市で29日、神社の巫女や宮司が交通事故の防止を呼びかけま…

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大神神社で新人巫女の神楽舞稽古

【トピックス】巫女が神楽舞の講習 大神神社|奈良新聞社[公式]|note 大神神社 連日神楽舞の稽古に励む新人巫女 | 奈良テレビ放送 神楽舞講習会に新人巫女ら21人 大神神社 桜井 /奈良 | 毎日新聞  桜井市三輪の大神神社で9日、巫女(みこ)を対象にした神楽舞の講習会が行われ、新人12人を含む21人が参加した。講習会は7日から始まり、最終日のきょう10日は拝殿で神楽舞を奉納、4日間の成果を披露する。  神社音楽協会の先崎徑子会長を講師に「浦安の舞」=写真=のほか、同神社に伝わる「うま酒みわの舞」「奇魂(くしみたま)の舞」など5曲を練習。参加者は舞の基本姿勢や桧扇(ひおうぎ)の取り扱い方などの指導を受け、熱心に取り組んでいた。新人巫女さん(24)「舞を通して大神様と参拝者をつなぐ仲執持(なかとりもち)として、参拝者の心に寄り添える巫女になりたい」 新嘗祭へ御抜穂式 刈乙女が新米収穫 津幡・仮生|社会|石川のニュース|北國新聞  宮中行事の新嘗祭(にいなめさい)で用いる新米を収穫する献穀田御抜穂式(けんこくでんおんぬきほしき)は12日、津幡町仮生(けしょう)の水田で営まれた。紺の絣(かすり)の着物に赤いたすき姿の刈乙女(かりめ)5人がコシヒカリの穂を抜き取った。献穀者のお孫さん(津幡中1年)ら児童生徒が務めました

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奈良・海龍王寺「龍王祭」

海龍王寺 無事祈り「龍王祭」|奈良新聞デジタル  奈良市法華寺町の海龍王寺(石川重元住職)で継承される「龍王御霊」の縁日である3日、「龍王祭」が営まれた。同寺は、奈良時代に遣唐使と共に海を渡った初代住職の玄昉(げんぼう)が「海龍王経」を唱え、嵐の難を逃れて無事帰国した故事から海龍王を祭っている。  非常に波高いコロナ禍の世の中で、龍王に力をもらい無事に過ごしてもらいたいとの住職の思いから今年初めて行われた。当日限定御朱印の授与も行った。  法要中は、同寺と親交のある吉川八幡神社(大阪府豊野町)の宮司と巫女(みこ)による雅楽と神楽が奉納された。来年以降も行われるそう 北野御霊会 新型コロナ終息願う 神仏習合 - ニュース|KBS京都 京都市上京区の北野天満宮では比叡山延暦寺の僧侶を迎え疫病退散などを願う神仏習合の儀式北野御霊会が執り行われ、新型コロナウイルスの終息を願いました。(中略)このあと笛の音が鳴り響く中、巫女が古式ゆかしく舞い、橘宮司や水尾執行が玉串を奉納するなど、神道と仏教が一体となり新型コロナウイルスの終息を祈願しました。4日午前 厳かに鹿ん舞やヒーヤイ 川根本町で徳山の盆踊 コロナ下規模縮小|あなたの静岡新聞  川根本町徳山に伝わる国指定重要無形民俗文化財「徳山の盆踊」が15日、同地区の浅間神社で奉納された。地元の小中学生らが「鹿ん舞」「ヒーヤイ」「狂言」の3種の踊りを披露した。感染症対策として、規模を縮小して執り行われた。8月15日。写真は「…

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大神神社「三輪素麺感謝祭」

「三輪素麺」の業界発展祈る - 大神神社で感謝祭|奈良新聞デジタル  桜井市三輪の大神神社で27日、当年の素麺(そうめん)の生産、販売を終えたことへの感謝や今後の業界発展を祈願する「三輪素麺感謝祭」が営まれた。  三輪素麺工業協同組合(池側義嗣理事長)と三輪素麺販売協議会(池田利一会長)などから約20人が参列。斎主の鮫島秀礼権宮司が祝詞を奏上、巫女(みこ)による神楽の奉納に続き、参列者が玉串を捧げた。浦安の舞を奉納 西瓜祭 水と火に感謝 小松 菟橋神社:北陸中日新聞Web  小松市浜田町の菟橋神社の秋季例大祭「西瓜(すいか)祭」の祭典が二十八日、同神社で執り行われ、氏子らが一年の無病息災を願った。  新型コロナウイルス感染防止のため、参列者は例年の三分の一ほどの九人に抑えた。祭典では上田秀一宮司が祝詞を奏上し、参列者が玉串をささげた。  人の営みに欠かせない水と火に感謝する祭りで、前日に同市新保町でくみとった湧き水は御神水として火で清め奉納したが、参拝者への振る舞いは中止とした。子ども相撲や盤持ちなどの行事も見送った。盤持ちとは?→力比べ 城端別院盤持ち大会

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田辺・闘雞神社「暁の祭典」

世界遺産の闘雞神社で暁の祭典 田辺祭、来年こそと舞奉納:紀伊民報AGARA  和歌山県田辺市東陽の世界遺産・闘雞神社で25日午前4時半から、例大祭「田辺祭」の一つ「暁の祭典」があった。総代らが参列して神前に玉串をささげたほか、舞姫が舞を奉納した。  舞姫を務めた会社員(略)(20)=田辺市江川=が拝殿で「浦安の舞」を舞った。例年の衣装は多彩な色をあしらっているが、新型コロナウイルスに打ち勝つとの思いを込め、神社の”勝ち色”という白色の衣装を身にまとった。小学6年生の時から参加している舞姫さん「暁の祭典でこの衣装を着るのは初めてだったが、練習通りに楽しく舞うことができた」 豊作に感謝し稲刈り 鵜戸神宮御神田で抜穂祭 - Miyanichi e-press  日南市の鵜戸神宮(黒岩昭彦宮司)は3日、豊作に感謝する抜穂祭を同神宮の御神田で行った。JAはまゆう職員2人が務める刈女(かりめ)と地域住民ら約40人が手作業で稲穂を刈った。さすが収穫が早いですね 夏限定「水みくじ」始めました 御神水に浸すと占いの文字がじわじわ 鹿児島県護国神社 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com  鹿児島市の県護国神社(草牟田2丁目)で夏限定の「水みくじ」が登場している。「涼しさを感じる」「水に入れて文字が出るのが面白い」と、9種のおみくじの中でも一番の人気。みたま祭があった7月31日と8月1日は、大勢の市民が涼しげなおみくじを楽しんだ。浴衣姿で訪れた中学3年生「…

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熊野速玉大社で檜扇の蔵出し

ぬぐい清め 神待つ : ニュース : 和歌山 : 地域 : 読売新聞オンライン 檜扇を蔵出し 扇立祭を前に熊野速玉大社:紀伊民報AGARA 祭り前に「檜扇」蔵出し 世界遺産・熊野速玉大社: 日本経済新聞  新宮市の世界遺産・熊野速玉大社の夏祭り「 扇立(おうぎたて)祭」(14日)を前に2日、各社殿に飾られる 檜扇7本の蔵出しが行われた。  扇立祭は、神前に立てた檜扇に神が降臨し、五穀につく害虫を追い払って豊作をもたらすとされる。同大社には、花鳥風月を鮮やかに描いた室町時代の檜扇11本(国宝)が伝わるが、祭りでは損傷を防ぐため複製が使われている。  2日は本殿用(高さ1・5メートル、幅1・65メートル)1本と社殿用(高さ0・8メートル、幅1・3メートル)6本が1年ぶりに蔵から出され、 巫女2人が乾いた布で丁寧にほこりをぬぐっていた。恒例の巫女さんのお仕事 2年ぶり「御田植祭」北限の田植え神事 喜多方・慶徳稲荷神社:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet 喜多方市で伝統の早乙女踊り奉納(福島県)(TUF) 慶徳稲荷神社で伝統の「御田植祭」・福島(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース 喜多方市の慶徳稲荷神社では、およそ520年続く「御田植祭」が行われた。 この祭りは、夏至から11日目にあたり、田植えを終える時期とされる「半夏生」に行う伝統行事。 去年は新型コロナウイルスの影響で神事のみだったが、今年は来場者を市民に限定し、ほぼ例年通りの形で開…

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熊野那智大社で「紫陽花祭」

梅雨の無病息災を願い 熊野那智大社で「紫陽花祭」 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ 無病息災を願いアジサイと舞う 熊野那智大社 /和歌山 | 毎日新聞 無病息災願い紫陽花祭、和歌山 熊野那智大社、約2千株が満開 | 共同通信 和歌山県那智勝浦町の世界遺産・「熊野那智大社」では、毎年恒例の「紫陽花祭」が開かれました。 「紫陽花祭」は、梅雨の時期の無病息災を願うとともに、自然の恵みに感謝する神事として熊野那智大社で毎年開かれています。 神職らが、アジサイの花を神殿に供えて新型コロナウイルスの終息などを祈願したあと、冠にアジサイの花をあしらった巫女が舞を奉納しました。境内にある「紫陽花園」は30日まで一般に開放 早乙女田植舞を奉納/内日御田植祭で中学生6人 / 山口新聞 電子版  古くから米作りが盛んな下関市の内日地区で12日、豊作を願う「内日御田植祭」があり、地元の内日中学校の女子生徒6人が早乙女となって田植舞を奉納した。  本来は同市植田にある内日神社の神饌田(しんせんでん)で早苗の植え初めなどを行うが、雨のため神社で神事のみを催行。白木綿の衣装に緋色(ひいろ)のたすき、すげがさを身に着けた生徒は早苗を手にし、1週間ほど前から学校や神社で練習してきた舞を披露した。3年の生徒(14)は「おいしいお米がたくさんできてほしい」、2年の生徒(14)は「みんなと舞を奉納できてうれしかった」と 「しょうぶ湯」で邪気払い健康に 美作・湯…

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大神神社で「就学安全祈願祭」

大神神社で「就学安全祈願祭」|奈良新聞デジタル  桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)の末社で知恵の神をまつる久延彦(くえひこ)神社で5日、就学安全祈願祭があり、こどもたちの健やかな成長を祈った。  昨年に続き新型コロナウイルス対策で一般の参列は自粛を呼び掛け、神社関係者だけで神事を執り行った。神職が祝詞を上げ、巫女が神楽「浦安の舞」を舞った=写真。祭神くえびこのみことは、古事記に登場する知恵の神 巫女の湯しぶき浴び、息災願う 淡路市・伊弉諾神宮で湯立神楽祭|淡路|神戸新聞NEXT  兵庫県淡路市多賀の伊弉諾神宮で立夏の5日、「湯立(ゆたて)神楽祭」があった。境内で釜に入った湯を巫女(みこ)がササの葉で勢いよく振りまく神事。雨の中で見守った参拝客らは、湯しぶきを浴びて身を清め、無病息災や家内安全を願った。  熱い湯に手を入れて正邪を判定する古代の占い「探湯(くがたち)」が起源。同神宮では、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の年4回執り行っている。写真「勢いよく湯しぶきを散らす巫女」 熊野那智大社で“巫女舞”の講習会 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ 和歌山県那智勝浦町にある熊野那智大社の境内では、新人を含む4人の巫女が神楽の指導を受けています。 この講習会は、神前に捧げる神楽の質を保つことなどを目的に本来2年に一度行われていますが、去年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりの開催となりました。新人巫女さ…

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熊野那智大社で巫女神楽の講習

指先まで美しく、巫女4人が「神楽」学ぶ : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン  世界遺産・熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)で7日、巫女が祭典などで披露する神楽の講習が始まった。10日までの4日間、扇や鈴の使い方、姿勢などをみっちり学び、11日に神前で開かれる「奉告祭」で成果を披露する。  講習は2、3年に1度のペースで開かれており、今年は新人1人を含む4人が参加。神社音楽協会の先崎径子会長が、「浦安の舞」と「那智の瀧舞」を指導し、「自然体で、大きな物を包み込むような舞を心がけて」とアドバイス。4人は真剣な表情で、細やかな手の動きや足さばきなどを繰り返し練習した。新人巫女さん(18)「まだ、振りを覚えるだけで精いっぱいですが、きれいな舞をお見せできるよう、頑張りたい」 早乙女に扮し丁寧に苗植え 新上五島で初の御田植祭 県神社庁支部 | 長崎新聞  県神社庁上五島支部(江口一二三支部長)は2日、長崎県新上五島町青方郷で同町で初めて「御田植祭(おたうえさい)」を開催。住民ら約60人が参加し、豊作を祈願した。  新型コロナウイルスの影響でさまざまな地域行事が中止となる中、「少しでも島に明るい話題を提供したい」と、感染対策を講じた上で実施した。  同町の農業、前田芳朗さん(64)が耕作する水田(約150平方メートル)が会場に選ばれた。地元の小学生ら4人が早乙女に扮(ふん)し、丁寧に苗を植えた。豊作に感謝する神楽「箕舞(みいまい)」の奉納も 早乙女姿の児童苗植え …

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播磨国総社が神前式プレゼント

コロナ禍、念願の挙式 播磨国総社が神前式プレゼント|姫路|神戸新聞NEXT  新型コロナウイルスの影響で結婚式ができなかったカップルに、兵庫県姫路市総社本町の播磨国総社が24日、無料で神前式をプレゼントした。(中略)  縁結びの御利益があるとされる大国主命(おおくににしのみこと)を祭る総社の西本和俊宮司が発案。挙式するか悩むカップルも含め、9月まで毎月1組を招待する。4月は県内外から10組以上の応募があった。式は本殿で執り行われ、巫女さんの舞や雅楽が奉納されました 「花まつり」きらびやかな稚児行列登場/岩手・釜石市 | IBC NEWS 園児が稚児行列【岩手・盛岡市】(IAT岩手朝日テレビ) - Yahoo!ニュース 24日午前、岩手県釜石市の街にきらびやかな稚児行列が登場しました。仏教系の幼稚園に通う園児たちが3年ぶりに行った、お釈迦様の誕生日を祝う恒例行事です。 この稚児行列は釜石の仏教系認定こども園の正福寺幼稚園が旧暦の4月8日、お釈迦様の誕生日の「花まつり」の時期に合わせ、2年に一度年行っているものです。本来なら稚児行列を行うはずだった去年は新型コロナウイルスの影響で中止になったため3年ぶりの開催です。24日は年長さん20人がさわやかな青空の下、参加しました 2年ぶり子供歌舞伎 稽古に力 来月お旅まつり 石川:朝日新聞デジタル 代替発表会 出し切るぞ 中止の日本こども歌舞伎まつり:北陸中日新聞Web  開催中止が決まった「日本こども歌舞伎まつり…

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熊野那智大社「桜花祭」

熊野那智大社で五穀豊穣祈願祭 コロナ収束も願い優雅な舞(共同通信) - Yahoo!ニュース 【動画】熊野那智大社で豊穣祈願祭 コロナ収束も願い優雅な舞(共同通信) 【動画】自然の恵みに感謝 熊野那智大社で桜花祭:紀伊民報AGARA 南紀に春の訪れ告げる「桜花祭」 和歌山・熊野那智大社(ABC)  和歌山県那智勝浦町那智山の熊野那智大社(男成洋三宮司)は14日、大社と別宮・飛瀧神社で「桜花祭」を営んだ。サクラに自然の恵みへの感謝を託し五穀豊穣(ほうじょう)を祈る祭典。日本一の落差(133メートル)を誇る那智の滝の前で、桜花のかんざしを着けたみこが美しい舞を奉納した。巫女さん二人が浦安の舞を 【Yukiaの洛中洛外】暗闇にゆらり 舞う巫女・石清水八幡宮 - 産経ニュース  日没を迎えた石清水八幡宮(八幡市)。参拝客がそろりそろりと帰路に就きます。  晦冥(かいめい)に包まれた境内で、ライトアップされた社殿だけが浮かび上がり、ゆらりゆらりと巫女(みこ)が1人、舞い始めました。新型コロナウイルス収束を願う舞を奉納 流しびな2年ぶり開催、鳥取 感染防止で地元住民のみ - 記事詳細|Infoseekニュース 【朝刊先読み!】無形民俗文化財、用瀬の流しびな | 山陰中央新報デジタル 静かにお願い 2年ぶり「流しびな」 鳥取・用瀬 | 日本海新聞 Net Nihonkai  3月に記録すべき無形民俗文化財に選ばれた鳥取市用瀬町の伝統行事「用瀬の流しびな」が14日あ…

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