緋袴白書：備忘録

和歌山：空海生誕祝う　華ある５人：地域ニュース : 読売新聞 高野山麓　橋本新聞 » 高野山「青葉まつり」(６月１５日)の稚児大師と青葉娘４人決まる♡青葉まつりの山車から幸せを呼ぶ絵札を散華(さんげ)しますよ 　弘法大師空海の生誕を祝う「青葉まつり」（６月１５日）で重要な役割を担う「青葉娘」と「稚児大師」が決まり、高野山真言宗総本山金剛峯寺（高野町）で３０日、お披露目式が行われた。 　祭り当日は、正午からメインの「花御堂渡御」があり、約１５００人が山内の奥之院一の橋から同寺前までの１．５キロを練り歩く。なかでも、幼少期の空海を演じる稚児大師と、縁起物の絵札「 散華さんげ 」をまく青葉娘４人が乗った山車の巡行が見所となっている。金剛峯寺職員、高野町職員など 慰霊の場に万国旗？　敵味方なく追悼する無名戦士の墓とは：朝日新聞デジタル 　今月13日。関東平野を見渡す大観山（たいかんざん）（標高176メートル）の頂に立つ白亜の霊廟（れいびょう）に、日本国旗や万国旗、国際連合の旗が翻った。 　この日、世界無名戦士之墓では、恒例の慰霊大祭が行われていた。町などでつくる実行委員会が主催。町内で稚児行列が練り歩き、役場前に出店が並んだ。埼玉県越生町 豊川稲荷春季大祭始まる | 東日新聞 　豊川市の豊川稲荷で４日、春季大祭が２日間の日程で始まった。祭りの目玉となる勇壮な御輿（みこし）渡御や華麗に着飾った子どもたちの稚児行列をはじめ、和太鼓や大正琴の演奏、鳴子踊り、大道芸猿回…

新緑の中、可憐な舞　春日大社万葉植物園で「子どもの日雅楽会」｜奈良新聞デジタル 子どもの日の話題｜TVN NEWS 　また、春日大社でも伝統芸能に親しんでもらおうと４年ぶりに、こどもの日萬葉雅楽会が開かれました。 　５日は春日大社を拠点に活動している南都楽所に所属する子どもたちが、奈良時代に当時のベトナム地方から伝わった舞、「迦陵頻」や、大きな蝶の羽根を背負い花を手に舞う、「胡蝶」などを披露。復活してよかったです 平城宮跡で「平城京天平祭」　華やか時代行列260人｜奈良新聞デジタル 奈良：衣装華やか　練り歩き：地域ニュース : 読売新聞 　奈良市の世界遺産・平城宮跡で3日、奈良時代の様子を再現する「平城京天平祭」(同祭実行委員会など主催)が開幕した。5日まで。入場無料。初日は同祭のメインとなる「平城京天平行列」があり、天平衣装をまとった奈良時代の歴代天皇や貴族、文武百官、雅楽隊など総勢260人が朱雀大路を朱雀門まで華やかに練り歩いた。5日には天平こども行列が 京都・向日で花祭り、稚児行列が4年ぶり再開　かわいい行列、住民ら見守る｜文化・ライフ｜地域のニュース｜京都新聞 釈迦（しゃか）の生誕を祝う仏教行事「花祭り」が３日、京都府向日市鶏冠井町の石塔寺で営まれた。新型コロナウイルス禍で中断した稚児行列が再開…会員限定

薬供えて神楽奉納　大神神社「鎮花祭」｜奈良新聞デジタル 忍冬供え「薬まつり」、奈良　製薬業者ら参列（共同通信） - Yahoo!ニュース 　奈良県桜井市三輪の大神神社で18日、「薬まつり」とも呼ばれる「鎮花祭(はなしずめのまつり)」があり、参列した全国の製薬・医療関係者ら約160人が人々の無病息災を祈った。 　疫病を鎮めるための国家の大祭として、大宝律令(701年)に定められた祭り。当時は春の花が散るころに疫神が分散して流行病を起こすと考えられていた。 　神前には約200の製薬会社から約2400点の薬が供えられて祭典。神職が生薬の原料となるユリネやニンドウの特殊神饌(しんせん)を供えると、祝詞奏上に続き、巫女(みこ)4人が神楽「奇魂(くしみたま)の舞」を奉納した。忍冬（スイカズラ）の花を原料に加えた「忍冬酒」が参拝者に振る舞われました しなやか舞 平和来たれ　護国神社・例大祭：北陸中日新聞Web 　県出身の戦没者をまつる金沢市石引の石川護国神社で十九日、春季例大祭が営まれた。県内外から遺族など約三百人が参列し、慰霊の祈りをささげた。 　同神社では、戊辰戦争から太平洋戦争までに戦死した四万四千九百二十九人がまつられている。春と秋の計二回の例大祭を毎年開き、冥福を祈っている。 　式では白装束に身を包んだ十五人ほどの宮司が、「鎮魂の奉唱詞」を唱えると、参列者は目を閉じ頭を下げながら祈りをささげた。白山比咩神社（白山市）の舞女（まいひめ）が、平和を願う神楽舞「浦安の…

帝塚山大が絵馬と調査報告書奉納　奈良の今井堂天満神社で式年造替上棟祭｜奈良新聞デジタル 　奈良市日笠町の今井堂天満神社(北森重人宮司)で9日、20年に1度の式年造替(ぞうたい)の上棟祭が営まれた。帝塚山大学(同市)が新たに制作した絵馬1点とともに、同絵馬に神社にあった古絵馬184点を加えた計185点の絵馬を収録した調査報告書100部を奉納。参列した地域住民ら約80人にお披露目された。春日大社の巫女2人による神前神楽も 和歌山・熊野那智大社で桜花祭　五穀豊穣祈り、巫女が優雅な舞 ｜ 共同通信 桜のかんざしつけた巫女が優雅に舞　熊野那智大社で「桜花祭」　春の訪れを報告(ABC) 　和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、五穀豊穣を祈る「桜花祭」が開かれた。ご神体「那智の滝」の前に桜の枝や桜餅を供えて自然の恵みに感謝。神職が笛や太鼓を鳴らし、桜のかんざしを挿した2人の巫女が優雅な舞を披露した。浦安の舞 早乙女姿 伝統の踊り奉納　松江 | 山陰中央新報デジタル 　【松江】松江市八雲町熊野の熊野大社で１３日、豊作を祈る御田植（みたうえ）神事があった。早乙女姿の中学生たちが田植え歌を歌いながら、苗に見立てた松葉を植える伝統の踊りを奉納した。 　熊野大社の祭神、スサノオノミコトが、住民に米作りを教えたという言い伝えにちなんだ神事。市立八雲中学校の女子生徒１２人が菅笠（すげがさ）をかぶり絣（かすり）の着物に赤たすきをかけた早乙女役として参加した。昨年に続き参加した…

【ひょうご 形の無い文化財】4年ぶり 雅やかに… ”女が主役”の「小五月祭」 - サンテレビニュース たつの市御津町の港町・室津の賀茂神社に伝わる「小五月祭」。毎年4月初めに行われる女の子の祭で、色鮮やかな衣装の女子高校生たちによって奉納されるのが、「棹の歌」です。 この「棹の歌」は平安時代から伝わるもので、兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されています。今年は4年ぶりに開催 こいのぼり授与へ準備　伊勢の二見興玉神社　三重 - 伊勢新聞 端午の節句に向けこいのぼり手作り　伊勢市・二見興玉神社で神職ら：中日新聞Web 5月の「端午の節句」に向け…子供達に授ける“鯉のぼり”の奉製作業進む 三重・伊勢市 二見興玉神社（東海テレビ） - Yahoo!ニュース 【伊勢】５月５日の端午の節句に合わせ、三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で、参拝者らに授与するこいのぼりづくりが進んでいる。今月15日から授与を始める。 神職や舞女らが３月中旬から交代で作業を進めていて、今月末までに約700本を用意する予定。 同13日は舞女たちが、体長約70センチのこいのぼりと神社の短冊を、木製の棒に手作業で取り付けた。こいのぼりは、本殿で成長祈願のおはらいをした後、境内で授与される。舞女さん(27)は「お子さんたちの健やかな成長を願いながら、一つ一つ丁寧に心を込めています」と 子ども巫女が存続危機　高岡関野神社、御車山祭で舞奉納　コロナ禍で希望者減｜社会｜富山のニュース｜富山新聞 …

巫女が「うま酒みわの舞」奉奏　大神神社「春の大神祭」｜奈良新聞デジタル 　奈良県桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)で9日、国家安泰と五穀豊穣(ほうじょう)を祈る「春の大神祭」の本祭が営まれた。 　崇神天皇の代に国内に疫病が大流行した時、天皇の夢に現れた三輪山の大物主神が告げた通り、大田田根子命(おおたたねこのみこと)を神主にしたところ疫病が収束し、国が栄えたとの故事にちなむ、2000年以上の歴史を刻むとされる伝統行事。8日の大直禰子神社の若宮例祭から、きょう10日の後宴能までの3日間行われる。ただ9日の時代行列は、新型コロナウイルスの影響で4年連続で中止 平安時代の歌遊び 優雅に　富山で「ふちゅう曲水の宴」｜北日本新聞webunプラス 平安時代の歌遊び 優美に　富山で「ふちゅう曲水の宴」：北陸中日新聞Web 　平安時代の歌遊びを再現したイベント「第３５回ふちゅう曲水（きょくすい）の宴（えん）」が９日、富山市婦中町長沢の各願寺と婦中ふるさと自然公園で開かれた。新型コロナウイルスの影響で中止していた短歌朗詠などの主要な催しが４年ぶりに行われ、青空の下、大勢の見物客が優雅な雰囲気を楽しんだ。右写真「曲水の舞を披露するみこ」 子どもら舞を奉納　菰野町・廣幡神社で春の例大祭　三重 - 伊勢新聞 ４年ぶりの舞楽や演奏でにぎわう　菰野・広幡神社で春の例大祭：中日新聞Web 　菰野町菰野の広幡神社で九日、春の例大祭が開かれた。新型コロナウイルス禍の影響で中止が続いて…

邪気よけ招福祈り　奈良県の大神神社で12年に1度の「三卯大祭」｜奈良新聞デジタル 　今年の干支(えと)、卯(う)の年、卯の月、卯の日が重なった10日、奈良県桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)で「三卯大祭」が営まれた。12年に1度の祭典に全国から約1200人が参列した。 　同神社では崇神天皇時代に祭りの原型ができたのは卯の年だと考えられ、卯の付く日を古くから物事を始める吉祥のように尊ばれてきた。 　祭典では、平安時代にも邪気よけや招福として用いられてきたボケやツバキなど6種類の「卯杖」が奉納され、宮司が祝詞を奏上。穏やかな世界の到来を参列者と共に祈った。巫女による舞の奉奏や金剛流仕舞も奉納 幸せを呼ぶ福井県敦賀市の「花換まつり」　豊田市出身の福娘らがPR：朝日新聞デジタル 　【愛知】福井県敦賀市の金崎宮（かねがさきぐう）で30日～4月11日、「花換（はなかえ）まつり」が開かれる。まつりは福娘と、「花換えましょう」と桜の小枝を交換すると、幸せになり願いがかなうとされる。期間中、由来にちなんで婚活イベントも開かれる。2年続けて福娘に 十二単で鮮やか変身　観光客らが着付け体験　那須塩原｜地域の話題｜下野新聞「SOON」ニュース｜下野新聞 SOON(スーン) 　【那須塩原】平安時代の貴族女性の正装「十二単（ひとえ）」の着付け体験が４日、塩原もの語り館向かいの元物産店で行われ、観光客らが楽しんだ。 　塩原温泉の旅館や飲食店など51施設が26日まで実施してい…

高校生巫女「ようお参り」　伝統行事「初えびす」継承へ若い力　奈良 | 毎日新聞 　奈良県宇陀市大宇陀の松山地区で、江戸時代から続くとされる大宇陀恵美須（えびす）神社の伝統行事「初えびす」が開催された。地域の少子高齢化で担い手不足が懸念される中、今回は行事に桜井市の県立商業高の生徒らが協力。巫女（みこ）にふんして地域を練り歩くなどして盛り上げに一役買った。巫女役を務めた2年生は「初めは緊張したけど、地元の人たちの笑顔ですぐに気持ちがほぐれた」と笑顔 ３年ぶり「浦安の舞」　浜松・西区の八柱神社：中日新聞しずおかWeb 地元児童　優雅に浦安の舞　３年ぶり奉納　浜松・八柱神社｜あなたの静岡新聞 　浜松市西区村櫛町の八柱神社で十九日、地元の女子児童四人が、笙（しょう）や篳篥（ひちりき）の演奏に合わせ、鈴や檜扇（ひおうぎ）を使って「浦安の舞」を奉納した。新型コロナウイルスの影響で三年ぶりの開催となった。 　浦安の舞は一九四〇年、皇紀二六〇〇年を記念してつくられ、全国の神社で奉納された。村櫛町では一時中断したが、地元住民でつくる「浦安会」が二〇〇一年に復活させた。庄内学園六年生一人と、村櫛小五年生三人が一月末から練習を重ねてきました 町内安全願い浦安の舞　静岡・愛宕神社　地元児童が披露｜あなたの静岡新聞 静岡市葵区沓谷の愛宕神社で１９日、例大祭が開かれた。地元の小学生が巫女（みこ）姿で浦安の舞を奉納し、五穀豊穣（ほうじょう）と町内安全を祈願した。６年生と５年生。会員限定記事

加太淡嶋神社で「針祭」　針塚に４万本供養 | WBS和歌山放送ニュース ４万本　最後の輝き：写真 : 読売新聞オンライン わかやま新報 » Blog Archive » 裁縫上達願い、感謝　淡嶋神社で「針祭り」 折れたり曲がったりして役目を終えた裁縫用の針を供養する「針祭（はりまつり）」がきょう（２／８）、和歌山県和歌山市加太の「加太淡嶋（かだあわしま）神社」で行われ、およそ４万本の針が針塚に納められました。 「針祭」は、使い古した針に感謝し、裁縫の上達を祈願する神事で、裁縫の技術を伝えたとされる少彦名命（すくなひこなのみこと)をまつる加太淡嶋神社で、毎年、旧暦の仕事始めにあたる２月８日に行われています。 きょう午前１１時から行われた「針祭」では、前田智子(まえだ・ともこ)宮司が本殿で祝詞をあげた後、３人の巫女が、全国から寄せられた縫い針やまち針など４万本の一部を、本殿脇の針塚まで運び、菜箸を使って針塚に納め、針の労をねぎらいました。前年より１万本減ったとのこと 商売繁盛願う「八日戎」始まる 福娘3年ぶり登場 名張の蛭子神社 | 【伊賀タウン情報 YOU】 八日戎「ようお参り」　縁起物とハマグリ求め次々参拝　三重県名張市：朝日新聞デジタル 　商売繁盛を願う祭礼「八日戎」が2月7日、三重県名張市鍛冶町の蛭子神社で始まった。境内は福を求める参拝客でにぎわった。8日に本宮を迎える。 　同神社の八日戎は、約300年続くとされる。海の幸と山の幸を交換した名残で、周辺…

奈良・大神神社で消火訓練　巫女らがバケツリレー|47NEWS（よんななニュース） 　奈良県桜井市の大神神社で文化財防火デー前日の25日、職員や巫女らが消火訓練を実施した。国重要文化財の拝殿や三ツ鳥居などを抱えており、非常時にはまず自分たちで対応しようと毎年行っている。 　地元消防署や消防団を含めて100人ほどが参加した。祈祷殿前で出火したとの想定で「火事だ」との叫び声でスタート。緊急放送と太鼓の音が響くと、巫女らがバケツリレーで初期消火に当たり、消防署員らによる放水も実施された。緋色のもんぺ？ 【フォト＆動画】鷽替神事始まる　東京・亀戸天神 - 産経ニュース 昨年の凶を噓にして、吉にトリ替え　東京・亀戸天神で鷽替神事 - 産経ニュース 昨年の凶を噓にして、吉にトリ替えよう－という恒例の鷽替（うそかえ）神事が２４日、東京都江東区亀戸の亀戸天神で始まり約１万５千人でにぎわった。混んでますね ３年ぶり豆まきへ　袋詰め作業が大詰め　浜松・五社神社｜あなたの静岡新聞 節分祭に３年ぶりの豆まきを予定している浜松市中区の五社神社で、豆まき用の「福豆」の袋詰め作業が大詰めを迎えている。２４日は、巫女（みこ）と神職が「除災招福」と記…続きは会員限定

熊野速玉大社でカラフル「吉兆」　節分準備、柳の小枝に縁起物|47NEWS（よんななニュース） 節分の縁起物「吉兆」作り進む　熊野速玉大社：紀伊民報AGARA 　和歌山県新宮市の世界遺産・熊野速玉大社で2月3日の節分を前に、柳の小枝にカラフルな飾りを付けた縁起物の「吉兆」作りが最盛期を迎えている。20日は巫女3人が「もち花」と呼ばれるピンクや黄、白などの小さな球の飾りを取り付け仕上げた。 　吉兆は「良いことの兆し」の意味。大社によると柳の枝は生命力があり福の神が宿ると伝わる。節分の日、家に枝を飾ると幸福が訪れると信仰されてきた。巫女さん（32）は「幸せで良い年になるようにと願いを込めた」と 商売繁盛「お種銭」手に願う　長野市の西宮神社で「初えびす祭」｜信濃毎日新聞デジタル　信州・長野県のニュースサイト 「お種銭」で商売繁盛の年に　長野・西宮神社、参拝者でにぎわう：中日新聞Web 　長野市岩石町の西宮神社で１９日、商売繁盛を願う「初えびす祭」が始まった。商売の神「えびす様」の力が込められた１００円硬貨「お種銭(たねせん)」を借り、これを元手に生業(なりわい)に励むと商売繁盛につながるとされる。大勢が自身や家族の１年の幸せを願った。今年はお種銭として５千枚の１００円硬貨を用意 【特集】「絶対になくしちゃいけない」全国最年少・24歳の女性宮司　祖父から伝統を引き継ぎ未来へ　香川・会下天満神社 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送 　香川県丸亀市の神社で宮司を務…

奈良：＜春日若宮おん祭＞静寂包む　闇夜の神事：地域ニュース : 読売新聞オンライン 【動画あり】宵宮祭で無事執行を祈り祝詞を奏上 - 奈良の伝統行事「春日若宮おん祭」｜奈良新聞デジタル 【ミニグラフ】おん祭　雨の中、粛々と｜奈良新聞デジタル 　春日大社（奈良市）の摂社・若宮神社の祭礼「春日若宮おん祭」（国重要無形民俗文化財）の主要行事が１７日、３年ぶりに一般観覧を迎えて営まれた。降雨で時代行列「お渡り式」は規模が大幅に縮小されたが、様々な古典芸能が奉納される「お旅所祭」などは実施され、観光客らが平安時代から続く「生きた芸能史」を楽しんだ。写真【御仮殿に遷った祭神に神楽を奉納する巫女】 【御旅所祭 社伝神楽】春日若宮おん祭のお旅所における神楽は、春日大社の多くの祭典のなかでも最も大儀で華やいだもので、その装束も最も格式のあるものを用います。#第887回春日若宮おん祭 #春日大社 #春日若宮 #奈良 #御巫 #神楽 pic.twitter.com/lMX5JULrqu— 春日大社 kasugataisha shrine (@KASUGASHRINE) December 17, 2022 887回目の「おん祭」始まる　大宿所で「御湯立」神事：朝日新聞デジタル 【動画あり】「春日若宮おん祭」始まる　御湯立神事で身を清め｜奈良新聞デジタル 　平安時代から途切れることなく続き、今回で887回目となる奈良市の冬の風物詩、「春日若宮おん祭（まつり）」が15日、始まった。祭りに参…

世界の安寧祈願　生田神社で雅楽公演 - 産経ニュース 世の中の平和と経済再生を願う雅楽公演が７日、神戸市中央区の生田神社で行われた。一般財団法人「日本雅楽協会」のメンバーによる舞楽や巫女(みこ)による神楽舞などが奉納され、世界の安寧を祈願した。 公演では、拝殿に龍笛の音色が響く中、巫女が披露する「豊栄舞(とよさかのまい)」や舞楽の代表曲で勝利の舞いとして縁起が良いとされる「蘭陵王(らんりょうおう)」などが披露された。今回は３年ぶりに観客を入れての演奏 優雅な音と舞で魅了　熱田神宮が奈良で神話イベント - イザ！ 三種の神器の一つ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」をご神体とする熱田神宮（名古屋市熱田区）は、朗読や舞楽など通じて神話に親しんでもらうイベント「ヤマトタケルノミコトと熱田神宮～神話の魅力と日本人のこころ～」を奈良市の奈良県文化会館で開いた。同神宮の奉仕団体「桐竹会」が「越殿楽」、神楽「みつるぎ」、舞楽「納曽利」を披露 過疎やコロナ禍に負けず地域で伝統を守り続ける　年に一度の夜祭の日　南アルプス市高尾集落の神社 | 山梨のニュース | ＵＴＹテレビ山梨 【南アルプス市】秋の例大祭開催！時代を超えて受け継がれる地域の宝 - おがわひでいち | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム 山梨県南アルプス市、櫛形山の中腹にある高尾集落の穂見神社。 11月22日。年に一度の夜祭の日です。 穂見神社は平安時代から1000年以上の歴史を持つ神社ですが、…

薬の神に無病息災祈願　大阪・道修町で「神農祭」 - 産経ニュース 「張り子の虎」で収束祈願 　大阪・少彦名神社 - 産経ニュース 古くから薬問屋が集まり、薬の町として知られる大阪市中央区道修町の少彦名神社で２２日、薬の神に無病息災を祈願する「神農祭」が開かれた。２３日まで。大阪の１年を締めくくる「とめの祭り」とも呼ばれ、訪れた人らは、新型コロナウイルス禍の収束や家族の健康を祈った。 周辺の製薬会社なども参加して神事が執り行われ、参拝者は巫（み）女（こ）から鈴を振るおはらいを受け「張り子の虎」のお守りがついたササ飾りを買い求めた。感染拡大防止のため、露店の出店などは見合わせ 神酒用のタチバナの実摘む　石清水八幡宮、年始準備：朝日新聞デジタル 　京都府八幡市の石清水（いわしみず）八幡宮で22日、黄金色のタチバナの実を巫女（みこ）たちが摘み取った。年始に向けた準備の始まりで、お神酒に使う。 　タチバナはかんきつ類で、本社の舞殿の東西に1本ずつ植わる神木。今年は約5キロの実が採れそうだという。神酒「橘（たちばな）」は180ミリリットルで、初穂料1千円 JAL、使用済み車止めで”滑り止め”　羽田神社と合格祈願御守り(Aviation Wire) 　日本航空（JAL/JL、9201）は、羽田神社（東京・大田区）と共同企画を始める。JALが羽田空港で使っていた航空機の車止め「チョーク」の廃棄品を有効活用した「合格祈願御守り」や、神社の本殿と飛行機などを描いた御朱印…

熊野那智大社で「紅葉祭」　色づく山、感謝の舞（共同通信） - Yahoo!ニュース 熊野那智大社「紅葉祭」　巫女が優雅な舞を奉納、神職は烏帽子に紅葉をつけ祝詞上げる｜FNNプライムオンライン 　和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝する「紅葉祭」が開かれた。ご神体の那智の滝の前で2人の巫女がモミジの枝を手に神楽を披露し、大勢の参拝客が優雅な舞に見入った。豊栄の舞ですね 美味しい新酒を、巫女ら舞　大神神社で醸造安全祈願祭｜奈良新聞デジタル 　奈良県桜井市三輪の大神神社で14日、美味(おい)しい新酒を無事醸造できるよう安全を祈願し、酒造業界の発展を願う「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が営まれた。一昨年、昨年と2年続けて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため参列者を減らしていたが、今年は3年ぶりに以前に近い約100人が参列した。 　鈴木寛治宮司の祝詞奏上に続き、4人の巫女(みこ)が神酒の入った瓶子(へいし)を神前に供え、神杉の枝を手に「うま酒みわの舞」を舞った。祭典終了後に、同神社を信仰する酒屋や酒造家、約250軒に酒造御幣と杉玉が届けられる。地酒の振る舞いは中止も、1合瓶に入った地酒が約300人の参拝者に配られました 町内の園児招き千歳飴　伊勢市・二見興玉神社が七五三お祝い：中日新聞Web 　伊勢市二見町江の二見興玉神社は十日、二見浦保育園と、五峰保育園の園児計六十二人を招き、健やかな成長を願って七五三のお祝いをした。会員限定記事

住吉大社と高野山が神仏合同の祈り　空海が高野山を開いて以来初めて：朝日新聞デジタル 　大阪市の住吉大社の神職と高野山真言宗の僧侶による神仏合同法要が10日、住吉大社であった。世界の共存共栄やコロナ終息を一緒に祈った。 　真言宗の宗祖・空海が遣唐使として唐に渡る前、大社で航海の安全を祈った故事の縁もあり、今回の法要が実現した。空海が約1200年前に高野山を開いて以来、同宗の僧侶と大社の神職が一緒に祈るのは初めてという。神楽女（かぐらめ）が神楽を奉納 「大杉玉」青々200キロ、奈良県桜井市の大神神社で美酒願い掛け替え｜奈良新聞デジタル 奈良：新酒の季節　告げる杉玉：地域ニュース : 読売新聞オンライン 拝殿に新しい「大杉玉」、奈良　酒造りの神、桜井の大神神社（共同通信） - Yahoo!ニュース 　酒造りの守り神として知られる奈良県桜井市三輪の大神神社で9日、拝殿などにつるされている二つの「大杉玉」が掛け替えられた。14日に新酒醸造の成功を祈る「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が営まれる。　 　大杉玉は直径約1・5メートル、重さ約200キロ。竹籠の編み目に、ご神体とされる三輪山の杉の葉を差し込んでいる。 　この日は神社の職員がワイヤなどでつり上げ固定。巫女(みこ)が杉玉に「志るしの杉玉」と書かれた木札を結びつけた。巫女さん(22)「今年もおいしいお酒ができますようにと願いました」 【動画】講演や余興行事でにぎわう　闘雞神社で社殿修復奉祝祭：紀伊民報AGAR…

【動画あり】祝詞唱えて払い清め　春日若宮、式年造替で「御湯之儀」｜奈良新聞デジタル 　20年に1度、社殿の改修などを行う奈良市春日野町の春日大社摂社、若宮神社の「式年造替(ぞうたい)」は22日、神様が本殿に戻る「正遷宮(しょうせんぐう)」を前に、奉仕する神職と神職らが籠(こも)る斎館を払い清める「御湯之儀(みゆのぎ)」が営まれた。斎館となる春日大社貴賓殿前であり、花山院弘匡宮司ら正遷宮に奉仕する神職約20人が参列。斎館前では湯立巫女(みこ)の加奥満紀子さん=大和郡山市=が湯をわかした大釜の中に米や酒を入れ、全国各地の神を招く祝詞を唱えて「左右左(サーヨウーサ)」の掛け声とともに湯をササで振りまいた。神職らはさらなる心身の浄化に努める「正精進」に順次入ります 【特集】有馬公久留米入城、梅林寺開創400年慶賛法要　里佳有馬家次期当主、華麗に舞う　東京楽所の調べに乗り奉納：中外日報 有馬氏入城・開創400年祝う　次期当主、里佳氏が神楽奉納　久留米・梅林寺：中外日報 福岡県久留米市の臨済宗妙心寺派江南山梅林寺（悠江軒東海大玄住職・専門道場師家）は1621年に開創。丹波・福知山8万石の城主から筑後・久留米藩21万石の藩主として入城した有馬豊氏公が、菩提寺だった福知山の瑞巌寺を久留米に移し、禹門玄級禅師を開山に迎えて大龍寺と号したのが始まり。後に、藩祖で父の有馬則頼公の分霊を遷し、法名「梅林院殿」から梅林寺と改めた。詳細は本紙へ 伊勢神宮で神嘗祭　五穀豊穣を感謝 - 伊勢志摩経済新聞…

健やかに 願い込め　七五三詣の撤下準備　住吉大社 - 大阪日日新聞 　大阪市住吉区の住吉大社（高井道弘宮司）で七五三詣の準備作業が進んでいる。同大社のみこ「神楽女（かぐらめ）」らが子どもたちに授ける撤下（てっか）（おさがり）を袋に詰めている。作業は１０月中旬まで随時行われる。 　近年の七五三詣は前倒し傾向にあり、１０月からの参拝が増加。同大社ではコロナ対策として参拝の分散を図ろうと受付期間を９～１２月まで広げている。神楽女さん（２１）は「子どもさんの健やかな成長を祈念し、心を込めて奉仕しています」と 千歳飴を袋詰め　成長祈願　三嶋大社｜あなたの静岡新聞 三嶋大社で千歳飴の袋詰め　1日で7000袋準備　静岡・三島市（テレビ静岡NEWS） - Yahoo!ニュース 　七五三詣でが本格化するのを前に、三島市の三嶋大社で３日、縁起物の千歳飴（ちとせあめ）を袋詰めする作業が行われた。敬神婦人会の会員や巫女（みこ）、神職らが紅白の棒あめを袋に入れ、子供の健やかな成長を祈った。 　三嶋大社では９月中旬から七五三の参拝が始まった。１０月上旬から増える見通しで、下旬から七五三祝祭がある１１月１５日までがピーク。特に土日が混雑するという。千歳飴は２本入りの７千袋を用意した。袋詰めを行った巫女さん（１９）「コロナ禍なので、子どもたちには健やかで元気に育ってほしいと願いを込めました」 初の親子３代「浦安の舞」　浜松市中区の天神社で奉納｜あなたの静岡新聞 　浜松市中区天神町の天神…

海上や地域の安全を祈願　白浜町、慰霊祭で神楽奉納（紀伊民報） - Yahoo!ニュース 　和歌山県白浜町日置の「道の駅志原海岸」近くにある海上遭難者供養塔前で２５日、水難事故で亡くなった人らの冥福や地域の安全を祈る慰霊祭が営まれた。 　同町大古にある宗教法人弓矢八幡（林丈嗣教主）が毎年営んでいる慰霊祭「鎮魂『大海　泰和　山河』放生会」。今年で６回目。太鼓や笛の音に合わせて色鮮やかな着物姿の子どもたちが、剣の舞、扇の舞などを奉納 胎内に見立てた囲いの中で安産祈り舞う、滋賀・高島の神社で神事（京都新聞） - Yahoo!ニュース 　滋賀県高島市安曇川町川島の阿志都彌（あしづみ）神社で、安産祈願祭の「御牢開（みろうびらき）神事」が営まれた。青竹で組み立てた鳥籠のような囲い「御牢」を胎内に見立て、その中で巫女（みこ）が祈りを込めて神楽を舞った。 （中略） 　神事を前に氏子総代6人が神社の竹林から青竹を伐採し、拝殿の中央に高さ3メートル、1辺1・2メートル四方の御牢を設置。前田公代宮司（73）の祝詞の後、短刀や石を供えた御牢の中に巫女が入り、厳かな雰囲気の中、安産を祈り神楽を舞った。初めて見る神事です 平和への祈り「浦安の舞」 福岡市の愛宕神社で奉納（テレQ（TVQ九州放送）） - Yahoo!ニュース 愛宕神社の始まりは今から約２千年前、福岡で最も古い神社といわれています。神社が創建された９月２４日には、毎年秋の例大祭が開かれています。この日は巫女が「浦安の舞」とい…

古式ゆかしく「西宮まつり」　稚児行列、渡御祭など華やかに　西宮神社｜阪神｜神戸新聞NEXT 　えべっさんの総本社、西宮神社（兵庫県西宮市社家町）で伝統の「西宮まつり」が２１日から３日間の日程であり、最終日の２３日は平安時代から続く神事「渡御祭（とぎょさい）」が執り行われた。 　２１日夕は、神社の境内で演芸を奉納する「宵宮祭」、２２日には同神社で最も重要な祭典「例祭」を行った。３歳から小学生までの男女計約１５０人の「稚児行列」もあり、男子は緑、女子は桃色の装束に身を包み、境内を出発して西宮中央商店街などを練り歩いた。写真５枚 盛岡八幡宮の例大祭、3年ぶりのお稚児さん参りや流鏑馬でにぎわう：朝日新聞デジタル 健やかな成長願い八幡宮へ　3年ぶりの「お稚児さん参り」　盛岡秋まつり | IBC NEWS 　【岩手】盛岡市の盛岡八幡宮で例大祭があり、新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年と中止されていた「お稚児さん参り」や「南部流鏑馬（やぶさめ）」が3年ぶりに行われた。 　15日には、子どもたちの健やかな成長を願った「お稚児さん参り」があった。秋の日差しの中、きらびやかな衣装を身にまとった2～10歳の子どもたち32人が、同市八幡町の商店街を練り歩いた。朝日は写真9枚 まつり50周年、遠野熱く　３年ぶり開催、33団体が伝統芸能披露｜なびたび北東北 　日本のふるさと遠野まつり（実行委主催）は１７日、遠野市の中心市街地で始まった。１９７２（昭和４７）年の初開催から５０周…