緋袴白書：備忘録

中学生ら五穀豊穣願う　森町・小国神社「御田植祭」｜あなたの静岡新聞 3年ぶりに豊作を祈願する御田植祭　巫女さんたちが田んぼに苗を…340年前からの神事　静岡・森町（静岡朝日テレビ） - Yahoo!ニュース 　森町一宮の小国神社の「御田植祭」（同神社田遊び神事保存会、同神社御田植祭伝承会主催）が２２日、同神社近くの水田で執り行われた。五月女と五月男（さおとこ）の装束に身を包んだ地元中学生らが神事に臨み、古式にならった方法で苗を植えて五穀豊穣（ほうじょう）を祈願した。 　地元・旭が丘中の１～３年生の有志ら１６人が田んぼに入り、雅楽の演奏に合わせて苗を掲げたり、体を左右にひねったりする独特の所作で田植えに取り組んだ。植えたのは中学生なのか巫女さんなのか 水田に映える早乙女姿、丁寧に手植え　飛鳥時代の史実再現 | 岐阜新聞Web 　飛鳥時代の朝廷に米を献納していたという史実にちなんだ「恵奈の里　次米（すきまい）みのりまつり」の御田植え祭が、岐阜県恵那市長島町の水田で行われた。 　みのりまつりは、史実を再現するイベントで、地元住民でつくる実行委員会が毎年開いている。 　岩村城女太鼓の演奏と、趣味で年に数回コンサートやミュージカルを開いている市職員の市川太一さん（４８）の豊作を願う歌声が響く中、早乙女姿の地元女性や長島小学校子ども会の１～６年生らが、マスク姿で苗を手に水を張った田んぼに横一列になり手植えした。恵那農業高校１年の女子生徒（１５）は「小学５年生の時から参加し…

早乙女姿の高校生が丁寧に苗植える　津島神社の「お田植祭」：中日新聞Web 　津島神社の「お田植祭」が二十日、愛西市下一色町の神饌（しんせん）田であり、清林館高校の生徒が早乙女姿などで苗を丁寧に植えた。 　神事に使う米を育てる儀式で、一時、途絶えていたが、一九九八年から復活した。毎年、五月下旬の田植えの時期に合わせて営まれている。 　生徒十三人は、神事に続いて水田内に入り、神職が打つ太鼓の「ドーン」という音に合わせて「あいちのかおり」の苗を植えた。早乙女役の生徒は花がさをかぶり、着用した鮮やかな衣装が水を張った水田に映えた。生徒会長さん（１７）「初めて参加したが、泥の感触が気持ちよくて、もっと植える作業をしてもいいと思った。こんな貴重な体験ができてありがたく、おいしい米が育ってほしい」 新嘗祭へ早乙女お手植え　加賀で10年ぶり 津川さんの献穀田：北陸中日新聞Web 　天皇陛下が秋の収穫に感謝する宮中行事「新嘗祭」（十一月二十三日）に供える米の苗を植える「御田植（おたうえ）式」が十五日、加賀市南郷町、津川与三衛（よそえ）さん（７３）の献穀田であった。津川さんの家族や宮元陸市長らが出席し、無事の収穫を願った。 　同市から献穀者が選ばれるのは十年ぶり。孫娘二人など１１～１４歳の四人が早乙女に 中学生が八乙女の舞　山口・下関の住吉神社で御田植祭：朝日新聞デジタル 　五穀豊穣（ほうじょう）などを願う「御田植祭（おたうえさい）」が15日、山口県下関市の住吉神社であった。市農業…

下関・住吉神社、御田植祭３年ぶり中学生奉仕 / 山口新聞 電子版 五穀豊穣祈り御田植祭　地元中学生が舞披露　山口・下関 | 毎日新聞 　豊作を願う下関市農業祭の伝統行事「御田植祭」が１５日、同市一の宮住吉の住吉神社であった。３年ぶりに地元の勝山中学校の生徒約４０人が奉仕者として参加し、神饌（しんせん）田に早苗を植えた。 　勝山中の生徒は八乙女や早乙女、歌姫などを務める。勇壮な弓鎮治舞や華やかな田植舞が披露され、古式にのっとり白衣に緋（ひ）ばかま、すげがさ姿の八乙女が約８０平方メートルの神饌田２面にイセヒカリの苗を植えていった。神田を取り囲むあぜ道では早乙女が豊穣（ほうじょう）を祈りながら、舞を奉納した。八乙女を務めた３年生（１４）は「楽しかった。稲が育つのが待ち遠しい」と 【川西市】「清和源氏まつり写真コンクール」金賞決定｜川西市のプレスリリース 　５月１１日、清和源氏まつり実行委員会と川西市は先月４月１０日に川西能勢口周辺で行われた「第５８回清和源氏まつり」を題材にした写真コンクール「清和源氏まつり写真コンクール」の審査を行い、金賞に「幸せ招くお稚児さん」（撮影：蛇草真寛〈はぐさまさひろ〉さんを選出した。いい笑顔

小雨の中 「すくすく育て」 | 東日新聞 　米の豊作を祈る「お田植え踊り」が12日、新城市立東郷東小学校（児童数１４６人）の学校田約６アールで行われ、早乙女姿と法被（はっぴ）姿の５年生25 人が息の合った舞を披露した。 　わずかに小雨が降る中、師匠代表の山内康平さん(71)が「滑りやすいので、足を踏ん張って踊ってください」と激励し、踊りが始まった。 　菅笠（すげがさ）とかすりの着物を着た早乙女姿の女子児童とはちまきに法被姿の男子児童が横二列に並び、「どうかこの苗すくすく育て…」という「お田植えうた」に合わせてゆっくりと舞いながら苗を植えた。今年21年目を迎えました 北広島に初夏告げる早乙女　３年ぶりに新庄のはやし田【動画】 | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト 　広島県北広島町大朝の伝統芸能で、国重要無形民俗文化財の新庄のはやし田（大花田植＝おおはなだうえ）が8日、3年ぶりにあった。早乙女たちが歌に合わせて田んぼに苗を植える農耕行事を、訪れたカメラ愛好家たち約300人が観覧した。 　地元の小中学生や新庄郷土芸術保存会員の計約35人が約4アールの田で披露した。まず、金の鞍（くら）や竜などの刺しゅう入りの布をまとった飾り牛5頭が代かきをした。その後、指揮役のサンバイの合図で、黒い衣装の男性が太鼓や笛を鳴らし、かさや着物を着けた早乙女21人が田植え歌に合わせて苗を等間隔に植えていった。初めて早乙女を務めた小学5年生（10）は「着物は…

道産米の豊作　早乙女祈る　東川で「御田植祭」：北海道新聞 どうしん電子版 　【東川】北海道神宮（札幌）に奉納するコメを栽培する町内の神饌（しんせん）田で１１日、「御田植祭（おたうえさい）」が執り行われた。道産米の豊作を祈願する神事で、地元農協の女性職員ら１２人が花笠（はながさ）にもんぺ姿の早乙女となり、古式にのっとって苗を植えた。巫女舞も 【茨城新聞】豊作祈り早乙女手植え　茨城・笠間稲荷で「御田植祭」 笠間稲荷神社の神事「御田植祭(おたうえさい)」が10日、茨城県笠間市石井の同神社神饌(しんせん)田で行われた。初夏を思わせる日差しの下、かすりの着物と花がさ姿の早乙女らが苗を手植えした。 御田植祭はその年の豊作を祈るとともに、神社で毎朝神前に供える御食(みけ)の苗を植え付ける神事。今年も新型コロナウイルス感染症予防のため、巫女(みこ)による神楽舞や地元中学生による舞楽は、神饌田でなく事前に神社拝殿で行った。神職や氏子総代、水田を管理する奉耕者ら約30人が携わる簡素な形となった。高校3年生(17)「天気が良かったので、水が温かく感じた。土に足が取られそうになったが、今年も米がしっかり育つように一本一本丁寧に植えました」 お田植祭　早男・早乙女求む／五所川原 by 陸奥新報 　五所川原市市浦地区で田植えシーズン恒例の津軽豊年祭「お田植祭」は、今春も２１日午前１０時から同市相内の山王坊日吉神社で行われるが、近隣の高校が廃校になった影響などでこれまで通りに参加者を集めるこ…

伊勢・猿田彦神社でお田植え祭　「ハエーヤハエ」の願い - 伊勢志摩経済新聞 Wearing Momoyama-era costumes, the participants prayed for a good harvest.：中日新聞Web 　猿田彦神社（伊勢市宇治浦田）で5月5日、同神社本殿裏の神田でお田植え祭り「御田祭（おみた）」が行われた。 　起源は定かではないが鎌倉時代以降の南北朝室町時代から継承される同祭。毎年、社殿裏にある約500平方メートルの神田で行われている。1971（昭和46）年3月17日に三重県の無形文化財の指定。 　進修小学校（同）3年の八乙女（やおとめ）8人が玉苗（早苗）を同祭を植方（うえかた）に渡し田植えが始まる。その間、囃方（はやしかた）が笛や太鼓による田楽を演奏する。今年は三年ぶりに植方と呼ばれる男女十八人が境内の「御神田」に 神宮神田で御田植初　田楽響く中、秋の豊作願う：中日新聞Web 古式ゆかしく「神田御田植初」　伊勢神宮の神宮神田　三重 - 伊勢新聞 伊勢神宮の祭典で供える米の苗植える…『神田御田植初』作長が投げ入れた苗を作丁2人が手植え 伊勢市 | 東海テレビNEWS 伊勢神宮の祭事に供える米の苗を植える「神田御田植初」　三重県伊勢市- 名古屋テレビ【メ～テレ】 【伊勢】伊勢市楠部町の神宮神田で７日、伊勢神宮の祭典に供える御料米の苗を植える県無形文化財「神田御田植初（しんでんおたうえはじめ）」が、古式ゆかしく行われた。 …

「御田植祭」で五穀豊穣祈る　3年ぶり例年規模　大分日田・大原八幡宮｜【西日本新聞me】 　大分県日田市の大原八幡宮で15日、五穀豊穣（ほうじょう）を祈る「御田植祭」があった。一昨年と昨年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して実施され、今年は3年ぶりに例年通りに戻した。 　鎌倉時代から続く県の無形民俗文化財。境内の一部を縄で四角に区切り田んぼに見立て、水の引き込みや牛での田起こし、田植えと...続きは会員限定 伏木詠んだ家持たたえる　高岡・大伴神社で献花祭：北陸中日新聞Web 　奈良時代に越中国守として現在の高岡市伏木に赴任し、万葉集を編さんしたとされる歌人・大伴家持を顕彰する「大伴家持卿献花祭」が十六日、同市伏木一宮の気多神社境内にある大伴神社で行われた。八十乙女の三人がヤマザクラやヤマブキなど春の花を献花、早乙女を務めた三人が献穀 「清和源氏」発祥の地をアピール、懐古行列に巴御前も登場 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン 勇壮華やか！時代絵巻　発祥の地で"源氏殿”練り歩き　川西で清和源氏まつり｜阪神｜神戸新聞NEXT 　清和源氏発祥の地として知られる兵庫県川西市で１０日、「第５８回清和源氏まつり」が開かれ、源氏の武将などにふんした市民らが懐古行列をして市街地を練り歩いた。コロナ禍で２０２０年から２年連続で中止していたため３年ぶりの開催となり、約７千人の観衆が華麗な時代絵巻を満喫した。源氏発祥の地をＰＲするために名称を変更。場所も中心市街地に移…

みこが優雅な舞 春日大社で御田植神事 五穀豊じょうを祈る｜NHK 奈良県のニュース 田植えシーズンが本格的に始まるのを前に奈良市の春日大社では、五穀豊じょうを祈る伝統行事、「御田植神事（おたうえしんじ）」が行われ、みこが優雅な舞を奉納しました。 春日大社の御田植神事は、平安時代から続く伝統行事で毎年３月１５日に行われています。８人の巫女さんが、「田舞（たまい）」という舞を奉納 【#御田植神事】10時より、御本殿において #御田植祭 が斎行され、今年の五穀豊穣を祈念いたしました。御田植祭の後、八乙女によって、神楽男の奏する田植歌に合わせて苗を植える所作を行う"田舞"が奉納されました。#春日大社 #奈良 #御巫 #巫女 pic.twitter.com/erNLtqEUwB— 春日大社 kasugataisha shrine (@KASUGASHRINE) March 15, 2022 おみくじ 桜の枝に結んで　射水神社「春の風物詩になれば」：北陸中日新聞Web 　高岡市古城の射水神社は十六日、引いたおみくじを結んでもらうため桜の枝を設置し、参拝者に一足早く花の季節の訪れを感じてもらっている。 　同じ高岡古城公園内にあり、同神社が管理する高岡市護国神社で境内の桜の木を手入れした際に出た枝を活用。公園は「日本さくら名所１００選」に選ばれており、花見ついでに参拝に訪れた人を楽しませようと初めて企画した。おみくじ所わきに長さ約二メートルほどの枝四本を設…

献上米　小学生ら刈り取る　波佐見「抜穂祭」（長崎新聞） 新嘗祭献上の新米　28年ぶり抜穂祭　長崎県波佐見町で｜【西日本新聞me】 【長崎】波佐見町の献穀田で「抜穂祭」（長崎文化放送） - Yahoo!ニュース 11月に皇居で行われる「新嘗祭」に献上するお米の稲刈り、「抜穂祭」が行われました。今年の宮中献穀田は波佐見町岳辺田地区の田んぼです。6月中旬の「お田植祭」で「なつほのか」を植えました。「抜穂祭」では神事のあと、大人が扮する「刈男」と子どもが扮する「刈女」が黄金色に実った稲を刈り取りました。台風14号の影響も少なく作柄は良いそうです 長崎くんち2年連続中止　物寂しい雰囲気漂う　／長崎 | 毎日新聞 　諏訪神社の境内では7日朝、シャギリの代わりに雅楽の音色が響き渡った。主要行事の8日の例大祭を前に、拝殿そばの「神池」に池田剛康（たけやす）宮司をはじめ神職や巫女（みこ）が集まって「河降（こおり）神事」を執り行い、みそぎ祓（はらえ）をして身を清めた。巫女さんが舞を奉納 平穏祈り浦安の舞　西区の愛宕神社｜【西日本新聞me】 　福岡市西区の愛宕神社の秋季例大祭が神殿であり、みこの田邉恵美香さんが、みこ神楽「浦安の舞」を奉納した。 　「浦安」は「心の安らぎ」を意味し、舞には...続きは会員限定…

伝統の御田植祭受け継ぐ　福島・棚倉町の近津小「特設郷土史クラブ」 | 福島民報 　福島県棚倉町の近津小「特設郷土史クラブ」は、町内の八槻都々古別（やつきつつこわけ）神社で毎年旧暦１月６日に奉納される国指定重要無形民俗文化財「御田植祭」の伝統を守るため活動を続けている。 　４～６年生の希望した児童１６人が加入している。児童は、御田植祭で舞をささげる「巫女（みこ）」と演奏する「楽人」として重要な役目を担う。部長さん（１１）＝６年＝「楽器演奏などを実際に体験してみて、伝統を受け継ぐ大切さが分かった」 神明社祭典、静かに開幕　大館　きょう例祭　初日は稚児参拝も（北鹿新聞） 　大館市の大館神明社祭典は１０日、開幕した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年は神事のみを行う形とし、余興奉納行事は全て中止とした。境内には曳山車（ひきやま）１台と御神輿（おみこし）を展示し、初日は華やかな衣装の稚児が参拝。夜には宵宮祭の神事を執り行った。本来なら街中に囃子（はやし）の音が響くが、２年連続で静かなスタートとなった。１１日は例祭の神事を行う。宮の杜神明こども園の年長児２５人が稚児参拝を実施 七五三参りの準備進む　巫女長「すくすく成長するようにという気持ちで作っています」　静岡・富士宮市　富士山本宮浅間大社（静岡朝日テレビ） - Yahoo!ニュース 　静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社では、七五三参りのシーズンを前に、笹に千歳飴と絵馬、お守りを結び付ける作業が巫女の手で進められて…

実りに感謝、神事「抜穂祭」で稲刈り　京都・亀岡の出雲大神宮｜社会｜地域のニュース｜京都新聞 　京都府亀岡市千歳町の出雲大神宮で１９日、抜穂祭が営まれた。総代ら約２０人が見守る中、神饌（しんせん）田で育った稲を、抜穂女が刈り取り、今年の実りに感謝した。 　４月２２日の御田祭で植えたキヌヒカリを無農薬で栽培し、この日を迎えた。 　秋晴れの下で行われた神事では、みこが神饌田に向かい出雲の舞を奉納する中、３人の抜穂女が田に入り、鎌で稲を刈り取った。収穫された米は、１１月２３日の新嘗祭で神前に 富山市の献穀田で「抜穂祭」　新嘗祭に奉納（北日本放送） - Yahoo!ニュース 　秋に行われる皇室の宮中祭祀「新嘗祭」に納める献穀米を収穫する「抜穂祭」が２２日、富山市で行われました。 　ことし県の代表として献穀田に選ばれた富山市宮保の熊南昭浩さんの田んぼでは、神官が１００平方メートルの田んぼを清めた後、紺色のかすりの着物に赤色のたすきをかけた地元の小中学生５人が刈女をつとめ、実った稲を丁寧に鎌で刈り取っていきました。 刈女をつとめた中学１年生「お田植祭のときに植えたお米がこんなに育ったんだな、と思ってうれしかったです。」 健やかな成長へ　願い込め　千歳あめを袋詰め　旭川・護国神社：北海道新聞 どうしん電子版 　子どもの健やかな成長を願う七五三参りを前に、旭川市の北海道護国神社で千歳あめの袋詰め作業が大詰めを迎えている。 　９月上旬から準備を始め、２１日には巫…

五穀豊穣願い早乙女踊り　会津農林高校の保存クラブ　２年ぶり御田植祭で奉納 | 福島民報 伝統の「早乙女踊り」から　東京パラリンピックに向け採火　 ８月１２日に始まる聖火リレー＜福島県＞｜FTV　福島テレビ 伝統の早乙女の踊り、坂下で２年ぶり奉納：福島民友ニュース：福島民友新聞社 みんゆうNet 会津農林高生心ひとつ、坂下御田植祭・早乙女踊り２年ぶり奉納へ：福島民友ニュース：福島民友新聞社 みんゆうNet 　福島県会津坂下町の恒例行事「栗村稲荷神社例大祭　御田植祭」は７日、町内で本祭りを催し、新型コロナウイルスの影響で昨年は見送った早乙女踊りの奉納を２年ぶりに行った。奉納した会津農林高早乙女踊り保存クラブの生徒らは「伝統をつなぐことができてよかった」と充実した表情を見せた。クラブ部長さん（３年）は「みんな気持ちを込めて踊っていた。伝統文化をつなげることができてうれしい」と 亀山・川俣神社　夏の例祭で舞奉納　家内安全、コロナ収束祈る　三重 - 伊勢新聞 【亀山】三重県亀山市加太板屋の川俣神社（中村嘉孝宮司）は４日、同所で夏の「例祭」を執り行い、氏子総代ら８人が列席し家内安全と五穀豊穣（ほうじょう）、コロナ感染症の収束を祈願した。 神事は、新型コロナウイルス感染症防止対策として、列席者全員がマスクを着用し、椅子の間隔を空けるなど講じた。 例祭は昔、麦の収穫を祝う神事として盛大に開いていたが、近年は地元の市立加太小学校の６年生女児が緋色はかまのみこ装束で「豊栄の舞」と「…

豊作祈り「御田植祭」　吉田さん夫妻や児童生徒ら（人吉新聞） [TKUニュース 21.06.13 18:00 ] 球磨郡錦町で『御田植祭』(熊本） 錦町で五穀豊穣を願う伝統行事「御田植祭」【熊本県】(kkt) 　錦町は１３日、皇室行事の「新嘗祭」に奉献する米と粟の「御田植祭」を一武中原の献穀斎田で行い、豊作を祈った。 　新嘗祭は、毎年１１月２３日に天皇陛下が新穀を神々に供え、自身も食される収穫と感謝の祭り。熊本県では同町一武の吉田眞二さん（５６）、晴美さん（５６）夫妻が代表を務め、精米約１.５㌔㌘と精粟約７５０㌘を献穀する。 　神事には関係者４０人が出席。地域住民らも参列する中、降神の儀、献饌の儀、祝詞奏上などの後、御田植の儀を行った。 　吉田さん夫妻や同町献穀事業推進協議会会長の森本完一町長、同副会長の福田勝徳球磨地域農業協同組合長、田男と早乙女を務める錦中学校の生徒５人と一武小学校の児童６人が斎田で苗の植え付けへ。ヒノヒカリの苗を植えました 五穀豊穣　願い込め「お田植祭」　波佐見・岳辺田 ｜ 長崎新聞 【長崎】波佐見町で宮中献穀「お田植祭」 | NCC長崎文化放送 　皇室行事の「新嘗祭（にいなめさい）」に新米を献上する宮中献穀事業の「お田植祭」が13日、長崎県東彼波佐見町岳辺田郷であり、地元農家や小学生が五穀豊穣（ほうじょう）の願いを込めながら苗を植えた。 　毎年、各都道府県が推薦した耕作者が、新嘗祭で使用する新米を生産する。本年度は同町の農事組合法人「岳辺田」（…

住吉大社で「御田植神事」 悪疫退散を祈願 感染収束の祈り奉納 | テレビ大阪ニュース | TVO テレビ大阪 大阪の住吉大社では穀物の豊かな実りを祈願する「御田植神事」が行われました。 ことしは新型コロナの影響で規模を縮小し、菖蒲の花飾りをつけた巫女が舞う「田舞」が、本宮前に場所を移して行われたほか、「風流武者行事」では悪疫退散を祈願し、一日も早い感染収束の祈りが奉納されました。動画ニュースになるのは珍しいかも 新馬「神山号」が交代　上賀茂神社 - ニュース｜KBS京都 京都市北区の上賀茂神社で神馬として奉仕した6代目「神山号」が高齢のため引退し、7代目に交代しました。神馬は上賀茂神社の祭典や参拝者を迎える役割を担う馬で、10年間奉仕した6代目「神山号」が17歳と高齢のため、新たに11歳の7代目を迎えることになりました。１６日は神馬の交代を告げる祭典が行われ、2頭はお祓いを受けたあと神前で交代を報告し巫女から与えられた人参をおいしそうに食べていました。見出しは「神馬」が正しいのでは… 豊作祈り苗を手植え　京都・伏見稲荷で田植祭｜観光｜地域のニュース｜京都新聞 豊作祈り田植祭　伏見稲荷大社：朝日新聞デジタル 　伏見稲荷大社（京都市伏見区）で10日、今年の豊作を祈る神事「田植祭（たうえさい）」があった。すげ笠をかぶり、あかね色のたすき姿の早乙女たち19人が、今年4月の「水口播種祭（みなくちはしゅさい）」でまいた種から育った早苗を神田（しんでん）に植えた。 　傍ら…

早乙女姿　園児ら「御田植祭」　静岡県護国神社｜あなたの静岡新聞 １年の豊作を願う“お田植祭”　園児たちが苗を手植え　静岡市 | ニュース | テレビ静岡 　静岡市葵区の県護国神社は１１日、同区大原の神饌（しんせん）田で「御田植祭」の神事を執り行った。同神社の関係者と中藁科こども園の園児が参加。豊作を祈願し、園児は田植えを体験した。子どもたちが田んぼの泥の感触を味わい、貴重な経験になるようにと例年行われている。5歳の子「大きく育つのが楽しみ」 新嘗祭へ「元気に育って」　高知・宿毛でお田植え式：朝日新聞デジタル 新嘗祭に献上のコメ、宿毛市で田植え式｜高知新聞 宿毛市の米　天皇陛下に献上へ「秋には期待して」梅雨の晴れ間に田植え【高知】 (21/06/10 18:00) 　秋の宮中行事「新嘗祭（にいなめさい）」に献上される献穀米のお田植え式が10日、高知県宿毛市平田の岩本誠司さん（52）の約1・5アールの水田であった。神事の後、早乙女姿の女性が緑の苗を手で丁寧に植えた。着物姿で田植えをした女性（24）は「とても緊張しました。元気に育ってねという気持ちで植えました」と 早乙女が歌う踊る、お田植祭　多賀大社、農事の安全・五穀豊穣祈る：中日新聞Web 　多賀町の多賀大社で六日、農事の安全や五穀豊穣（ほうじょう）を祈願する毎年恒例の神事「お田植祭」があり、すげがさにはかま姿の田植女（たうえめ）たちが約十アールの神田に、うるち米「秋の詩」の苗を丁寧に植えた。九月の「抜穂（ぬいぼ）…

五穀豊穣願い早乙女らが田植え　伏見稲荷大社 - 産経ニュース 京都・伏見稲荷大社で豊作願う「田植祭」　１０月には収穫の祭（ABCニュース） - Yahoo!ニュース 五穀豊穣(ほうじょう)を祈る田植祭(たうえさい)が１０日、伏見稲荷大社（京都市伏見区）で営まれ、赤と青の茜襷(あかねだすき)姿の早乙女らが、３３０平方メートルの神田(しんでん)に丁寧に苗を植えた。収穫量は約１８０キロを見込む。 （中略） この日の市内の最高気温は３３・６度と今季最高を記録。神楽女(かぐらめ)と呼ばれる巫女(みこ)４人が平安衣装「汗衫(かざみ)」をまとって豊作を願う「御田舞(おたまい)」を舞う中、早乙女ら１８人が田植えをした。米は１０月２５日の抜穂祭(ぬきほさい)で収穫された後、１１月２３日に営まれる新嘗祭で神前に供えられる。昭和５年に再開 MBCニュース | 霧島神宮で御田植祭　去年に続き縮小 霧島神宮で伝統行事「斎田御田植祭」｜NNNニュース 霧島市の霧島神宮の斎田で五穀豊穣を祈願する御田植祭がありました。 今年は新型コロナウィルスの感染拡大を受け、去年に続いて一般客の参加を制限し、神宮関係者のみで行われました。ことしは例年披露される田の神舞も中止となり、神職らが田んぼに入り、田植えをしました。秋に収穫される米は、神事を行う時のお供え物に

大粒の梅収穫　京都・北野天満宮、例年より早く｜文化・ライフ｜地域のニュース｜京都新聞 疫病払う梅の実、採取始まる：朝日新聞デジタル 梅の実収穫始まる　京都・北野天満宮　 - 産経ニュース 天神様からの授かり梅　北野天満宮 : ニュース : 京都 : 地域 : 読売新聞オンライン 北野天満宮「大福梅」梅の採取はじまる - ニュース｜KBS京都 　京都市上京区の北野天満宮で２５日、新年の縁起物「大福（おおふく）梅」に使われる梅の実の採取が始まった。梅雨の晴れ間が広がる中、巫女（みこ）たちが青々とした実を丁寧に摘み取っていった。 　梅の名所で知られる同宮の境内には約１５００本の梅の木があり、１週間ほどかけて例年２トン程度の実を集める。塩漬けにして干した大福梅は年末に授与され、元日にさゆなどへ入れて飲むことで疫病退散や厄よけに御利益があるとされている。巫女さん（２３）は「みなさんに無病息災の御利益があるように願いながら一粒ずつ丁寧に摘みました」と 本日より、梅の実採取が始まりました。例年よりだいぶ早めとなりましたが、丸くたわわに実った梅が収穫されています✨これらの梅は境内で塩漬けにされ、お正月の大福梅として調製いたしますので、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです☺️#京都 #北野天満宮 #梅の実採取 #梅の実通信 #梅仕事 pic.twitter.com/NQyATnNfsX— 北野天満宮 北野文化研究所 (@kitano_bunka) May 25, 2021 今…

早乙女姿で苗植え　入善で御田植祭｜北日本新聞ウェブ[webun ウェブン] 　入善町の椚山鎮座八幡社総代会は３日、同町椚山２区公民館横の献穀田で御田植祭を開き、早乙女の小学生３人が苗を植えた。 　同総代会が伊勢神宮への奉納を県神社庁から依頼され、初めて行った。桃李小学校５年の３人が早乙女姿に 端午の節句で菖蒲葺き　高岡・射水神社　疫病退散祈る｜地域｜富山のニュース｜富山新聞 　５日の「端午の節句」を前に、高岡市の射水神社で４日、ショウブを用いて無病息災や疫病退散を祈る「菖蒲葺（しょうぶふ）き」が行われた。ショウブの強い香りは邪気を払うとされており、神職がショウブとヨモギの束を拝殿の柱２カ所に取り付け、子どもの健やかな成長と新型コロナウイルスの早期終息を願った。昨年に続き２回目 疫病退散祈り　舞奉納　京都・中京　規模縮小し神泉苑祭　／京都 | 毎日新聞 　東寺真言宗寺院・神泉苑（京都市中京区）で３日、恒例の神泉苑祭が開かれた。新型コロナウイルスの感染予防のため、２０２０年に引き続き、みこしを飾ることなどを取りやめ、規模を縮小して開催。「大般若経転読法要」などの後、境内にある法成橋で「静御前の舞」の奉納があり、訪れた人たちがカメラに収めていた。有料記事

実りに感謝　竹駒の舞奉納　岩沼・新嘗祭 | 河北新報オンラインニュース 　宮城県岩沼市の竹駒神社で２３日、新穀を神前に供え、豊かな実りに感謝する「新嘗（にいなめ）祭」があった。 　神社役員ら約３０人が参列。境内の神田「穂徳（すいとく）田」で９月に収穫されたひとめぼれの新米をはじめ、県内の生産者から寄せられたリンゴやトマト、シイタケなどの農産物を供えた。村田守広宮司が祝詞を上げ、稲穂を手にしたみこが神楽「竹駒の舞」を奉納した。新嘗祭に合わせて毎年実施していた竹駒産業文化賞の授賞式は中止 実りに感謝、新嘗祭 - 供物に濁り酒や神田収穫の初穂／大神神社｜奈良新聞デジタル 　桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)で23日、秋の実りに感謝する新嘗祭(にいなめさい)が営まれた。神事では新型コロナウイルスの感染拡大予防のために人数を制限。同神社の豊年講や氏子ら関係者約10人だけが参列した。写真〈神楽「磯城の舞」を奉納する巫女〉 高岡市の射水神社「新嘗祭」　五穀豊穣に感謝 | BBTWEB | 富山テレビ放送　ライブBBT 今年1年の五穀豊穣に感謝する新嘗祭が23日、高岡市の射水神社で行われました。 新嘗祭は、米や野菜などの農産物と魚やのりなどの海産物を神前に供え、一年の恵みに感謝する神事です。 今年はコロナ禍で密を避けるため、奉賛会の役員10人だけが参列して行われました。 神事では、宮司が祝詞をあげた後、巫女が御神楽を舞って今年の五穀豊穣の報告と感謝の気持ちをあらわしまし…

児童が早乙女踊り　慶徳稲荷神社で抜穂祭　喜多方 | 福島民報 中止を乗り越えて“早乙女踊り”を披露　＜福島県喜多方市＞（福島テレビ） 　喜多方市の慶徳稲荷神社の抜穂祭は三日、同神社で行われ、慶徳小の児童が早乙女踊りを奉納した。 　例年、国重要無形民俗文化財「お田植え祭り」に合わせて半夏生に奉納している。今年は新型コロナウイルスの影響で祭りが中止になった。祭り保存会と同校、慶徳公民館が奉納の機会を設けようと、抜穂祭に合わせて企画した。 　五、六年生合わせて二十七人が臨んだ。男児が奏でる、しの笛の音色に合わせ、早乙女姿の女児が踊りを披露した。女児（１２）＝六年生＝は「発表の場ができて良かった」と笑顔 稚児行列衣装で町長訪問　祭り代替イベント／チェリーこども園（南部町） – デーリー東北デジタル 南部町のチェリーこども園（中村秀俊園長）の年長児２４人が１１日、華やかな稚児行列の衣装を着て町役場を訪問。工藤祐直町長に手作りのアマビエちょうちんをプレゼントし、新型コロナウイルス感染症の終息を願った。　同園の園児は、毎年９月に同町剣吉地区.....続きは会員限定 大館神明社祭典　境内のみに縮小　奉納演奏で「イヤサカサッサ」（北鹿新聞） 大館神明社祭典が１０日、開幕した。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、市内での曳（ひ）き山車運行は行わず、境内での神事、奉納演奏のみ。大館神明社例祭余興奉納実行委員会（岩澤重人会長）を代表し、清豊講が祭り囃子（ばやし）や掛け声を…